『ma.macaron × Atelier Kohno ART POP UP SHOP “Dejeuer”』

刺繍作家のma.macaronさんと、紙造形作家Atelier KohnoさんのART POP UP SHOPを観に、ANTIQUE ROOM 702(大阪・浪速区)へ。この日、お二人とも詰めてるというこで。
ma.macaron × Atelier Kohno ART POP UP SHOP “Dejeuer” in ANTIQUE ROOM 702

ma.macaronさんの刺繍と、Atelier Kohnoさんの巨大張り子作品が入り乱れてます。

わくわくする感じでしょ?

2人とも好きな作家さんだ。

この感じね。

たまりませんね。

刺繍もカッチョイー!

ね!

どれも販売されているぞ。

2人とも何でも作れる感じだし、こんなの作れたら楽しいだろね。

Atelier Kohnoさん(↑犬の人)登場。

ちょっと立体作品作りたくなった。被り物系も。

そんなわけで、楽しんだのであった。

【ma.macaron × Atelier Kohno ART POP UP SHOP “Dejeuer”】
Day:9月14日(土)〜10月5日(土)
Open:12時〜18時
Close:日曜、祝日
place:antiqueroom702

大阪府大阪市浪速区稲荷2-7-18

餃子の王将 “ムーシーロー”

“シズル感”を頑張って表現してみるシリーズ。
前に“餃子の王将の餃子”を描いたけど、今回は“ムーシーロー(肉と玉子のいりつけ)”。まぁ、美味いやつですね。焼き飯もいずれ描かんとな。
“ムーシーロー”
分解したパーツ。

こちら原画。

全パーツ。

それを合体させ!

盛り付ける!

動かしとくか。

『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』

ユナイテッド・シネマ大津のレイトショーで、クエンティン・タランティーノ監督『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』を観る。
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』(2019年/アメリカ/161min)

1969年頃のハリウッドの街や雰囲気を味わえる。当時実際起こった“シャロン・テート殺害事件”について調べてから行ったので、最後ああなるのか〜と思いながら観てたら、そうなるのか〜。なるほど。面白かった。そうすることで、タランティーノ流の復讐というか、幸せな世界にしてるというか、報われるね。よう出来てるわ。
タランティーノ監督のゴア表現はちょっとギャグが入ってるので、割と好きである。ブラッド・ピットもカッチョよかった。55歳か。
多分もっと細かく当時の映画や人物の知識があると、細かいネタがより楽しめるんやと思う。おもしろかった。

『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』公式サイト
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』Trailer(YouTube)

今日の靴…01391

今日の靴も同じく、Chiara Ferragni Collectionから。オフィシャルで描いてくれと頼まれたもの。背景はピンクでという指定で。目チカチカするけど。ラメはペンを何度も連打して。

Shoes:01391 “Chiara Ferragni Collection” Glitter Logomania Sneaker

Tumblrとnoteでも1日1足更新中>>
http://jumpei-kawamura.tumblr.com/
https://note.mu/jumpei_kawamura

今日の靴…01390

今日の靴も同じく、Chiara Ferragni Collectionから。オフィシャルで描いてくれと頼まれたもの。背景はピンクでという指定で。メイキング撮ってないけど、↓❤️のパーツを切って貼り付けてます。

Shoes:01390 “Chiara Ferragni Collection” Hearts Sneaker

Tumblrとnoteでも1日1足更新中>>
http://jumpei-kawamura.tumblr.com/
https://note.mu/jumpei_kawamura

今日の靴…01389

今日の靴は、Chiara Ferragni Collectionから。オフィシャルで描いてくれと頼まれたもの。背景はピンクでという指定で。instagramでメイキングの動画載せてるよ。>>

Shoes:01389 “Chiara Ferragni Collection” Fur Sandal

Tumblrとnoteでも1日1足更新中>>
http://jumpei-kawamura.tumblr.com/
https://note.mu/jumpei_kawamura

『大師山清大寺 越前大仏』

その後、一旦勝山駅に戻り越前大仏へ行くバスの時刻表を見るも、ない!
ので、歩いて。2kmちょいなので大したことはない。
おっ、見えてきた。遠目からでも凄い重厚で巨大な感じが分かる。

大師山清大寺 越前大仏。こっちに来たかったのだ。

越前大仏は、相互タクシー創業者の故・多田清(勝山出身)氏が、総工費380億円かけて作ったが、死後不動産会社の経営悪化で公売にかけられることに

参道の店もほとんどシャッターが閉まってる。1,2軒やってるようなやってないような店があったが。

そして、いざ!自分1人しか参拝者はいないぞ!受付に人がいただけ。境内には誰もいない。!なので、対比するものがないのでスケール感が伝わりづらいが、とにかくスケール感が尋常じゃない。

仁王像。阿形。こっちは日が当たるせいか、表面が剥離してた。

吽形。ともにデカい。

これまた伝わりづらいが凄い重厚な建物。

映画『エンジェルウォーズ』に出てきそうな感じね。
良い意味で、海外でスケール感分からず巨大に作られた日本の寺院って感じで、異空間だった。ほんと映画のロケで使えそうな。

凄い重厚でしょ。ガッチガチに造られてる。いざ中へ!

越前大佛様。大きい!

これまた伝わりづらいが、手前の赤いシートは5〜6人座れる感じかな。

こちらも巨大だ。

↑消化器がこのサイズ。

終始お経のようなBGMがうっすら流れてるのと、このとんでもなく巨大な空間に巨大な造形物。そこに自分1人しかいない、誰の気配もない!それがちょっと怖くもあり、自分が異空間にいるような不思議な気持ちになる。多分東大寺の大仏も全ての人をいなくして1人だけで入ると同じ感じになるんかな?と想像したり。他の参拝者やお寺の人の気配があるかないかで全然違うね。先日の観音院加賀寺は廃墟過ぎて怖かったけど、ここはまだBGMのせいか数時間おれそうだ。誰にも邪魔されないし。いや〜、面白い空間だ。

外に出て。閉鎖されてる遊歩道も気になるな。

すっごい重厚。

こっちの五重塔も鉄筋コンクリート造りがガッチガチだ。

エレベーターで5階まで。勝山市を一望。

遠くに勝山城が見える。
いや〜〜、ここイイわぁ〜。凄いわぁ〜。また来たい!冬は冬で雪景色になるみたいだし。

その後、勝山に温泉があるとのことで、ふらふら汗だくになりながら歩きで。

勝山温泉センター水芭蕉
最終のバスまで時間が無かったので、15分で入浴!それでも肌がつるつるになったわ。

そして、バスで勝山駅まで帰ってきつつ、1日何にも食べて無かったので、コンビニのますの寿し(富山のだけど、前富山行った時に気になってた)を呼ばれつつ。コンビニのでも全然美味い。

大分むぎ焼酎 二階堂のCMに出てきそうな田園の中を走っている。

1時間くらいかけて福井駅まで戻ってきた。

前回休みだった、ヨーロッパ軒 総本店へ。

メニュー。 ん?少年チャンピオン(秋田書店)のマークみたい?

福井名物 ソースカツ丼を。

柔らかくて美味かった。串カツをソースにつけたのでご飯食べてる的な味だった。

その後、一筋下がったとこにある、そば居酒屋 ポポー軒さんへ。

店主の巧みな湯でさばきを見つつ。

福井は、おろしそばが名物なのね。大根の辛味の効いた十割蕎麦を美味しくいただきつつ。

終電もあるので、足早に福井駅へ。
の途中に、黒川さんの裸サックス(ヌー銅)に遭遇。イイ写真が撮れた。
そんなわけで、福井旅目一杯楽しんだのであった。シーズンごとに18きっぷ買ってみるの良いなと思った。

『福井県立恐竜博物館』

青春18きっぷが1日分残ってて、期限が迫ってるということもあり、っていうかどっかまた電車乗って行きたいなと言うことで、福井へ。
えちぜん鉄道に乗り換え。

木を基調とした駅なのね。1両編成で途中から単線の電車。
行きしに乗った電車は、女性アテンダントさん(↑写ってる後ろ姿の人)が乗っててアナウンスや乗り降りの業務しはるのね。

1時間弱くらいで勝山駅到着。

駅前。おるおる。

福井入ってから、そこら中に恐竜おるからもう慣れたわ!

ちゅーことで、このコミュニティバスに乗って、いざ福井県立恐竜博物館へ!

到着!

福井県立恐竜博物館

地下に降りていく構造。地層的なことをイメージしてるんかな?

地下に到着。

動くぞ。

実物からレプリカまで、骨格だらけ。恐竜の顔って、真正面から見ると意外と縦に平べったいのね。

ちょこちょこ動くやつがいたり。

おもしろい構造のがいっぱいおるね。

こんなのがウロウロしてたと思うと、ゾッとするよ。

9月入って夏休みも終わり、ちびっこも減って観やすかった。

福井で発掘された恐竜のコーナーも。

再び地上へ。こんな巨大オブジェがあったり。

こんなのもあるぞ。かつやまディノパーク

森の中に43体の実寸サイズの恐竜がいるそうだ。

現物はそうでもなかったけど、写真に撮ると雰囲気出るね。

雨上がりだったので、カラダだ濡れて逆に雰囲気出てるんかな。

ちょこちょこ動いたり、終始そこら中で鳴き声が鳴り響いているぞ。

そんなわけで、恐竜探索を楽しんだのであった。
2人以上で行くと、もっとふざけた写真撮れるんだろうけどね。