“日替わり定食”

“シズル感”を頑張って表現してみるシリーズ。
日替わり定食。
そう、お気づきの通りメイン以外は使い回しが効くというか、日替わり定食なのだ。

トレイに影描いちゃってるけど。メイン以外も別パーツになってます。

そんなわけで、
鳥の唐揚げ定食。

とんかつ定食。

アジフライ定食。

豚の生姜焼き定食。

動かしとくか!

“豚の生姜焼き定食”

“シズル感”を頑張って表現してみるシリーズ。
豚の生姜焼き定食。
豚の生姜焼き。

大きめの豚ロースで。

豚の生姜焼き定食。

最高のセットやな!
個人的に、チキン南蛮、豚の生姜焼き、回鍋肉は3大ご飯が進む料理だと思う。何なら具無しでタレだけでいける!

『れいわ一揆』

原一男監督『れいわ一揆』を観に、アップリンク京都へ。
アップリンク京都

『れいわ一揆』(2019年/日本/248分)

2019年の参議院選挙、れいわ新撰組 候補者の安冨歩さんを中心としたれいわ新撰組の選挙活動を追ったドキュメンタリー。観るまで、去年の熱々の時期に公開したら良いのにと思ってたけど、大西つねき氏の「命の選別」発言での除籍があったり去年とは色々状況が変わって、今くらいの方が冷静に観れていいのかもね。個人的にはれいわ新撰組応援してるし、自民党どう考えてもおかしいと思うけど、こんなけ覆らないとどっちが正しいのか混乱(麻痺)してくるね。
山本太郎氏のインタビューがほとんどなかった(拒否されたらしい)のも、真意は不明だけど。
あと、安冨歩さんは選挙活動で馬と音楽家の人を引き連れてて、常に音楽が流れててその音がそのまま映画のBGMになってたので、その音が流れてるのと流れてないのとで、また映画の印象は変わってたかもしれないね。
4時間超(途中休憩あるパターン)と中々のボリュームだけど、全然楽しめた。上映後、原一男監督のオンラインのトークが付いてて盛り沢山だった。

『れいわ一揆』公式サイト>>
『れいわ一揆』予告編(YouTube)>>

『TENET テネット』

クリストファー・ノーラン監督『TENET テネット』(4DX)を観に、ユナイテッド・シネマ大津へ。
『TENET テネット』(2020年/アメリカ/150min)

話題作だ。ネットで迷子になるとか、どういうこと?みたいなのが多かったので、ボーッと観ずに、頑張って着いていこうって心構えと、“このメイキング”観てどういう撮影方法してるか情報を得て臨んだので全然着いていけた。凄い話思い付いたなと思うし、それをよく映像化出来たなと思う。スタッフもキャストも「これがこういう状況やから、こうで」みたく頭を整理するのが大変そうだと思う。
爆発や水の動き、飛んでる鳥などは実際逆に動いてくれないので、人間が逆に動いて撮影してるので凄い運動神経だと思うし、もっとたっぷりメイキングがみたいね。おもしろかった。
あと、女優のエリザベス・デビッキさん(190cm)が凄いスタイルしてた。

4DXは、たまにしか行かないけど、映画関係なく「おお〜〜」って笑ってしまし、気持ちを緩められてポジティブな気持ちで映画に臨ませる効果があるかもね。
劇中で殴ったりするシーンで背もたれから小突かれるのは凄い嫌な気持ちになるけど。。。

『TENET テネット』オフィシャルサイト>>
『TENET テネット』Trailer(YouTube)>>
映画『TENET テネット』の舞台裏!メイキング映像(YouTube)>>

映画『映像研には手を出すな!』

英勉監督『映像研には手を出すな!』の前夜祭を観に、T・ジョイ京都へ。
『映像研には手を出すな!』(2020年/日本/113min)

面白かったし、ちょいちょい感動した。
アニメ版がおもしろくて、そのインパクトのままドラマ版観たら、最初一瞬怯むけど、すぐこの3人でしっくりくるし、映画では完全にこの3人のイメージになってて、逆にアニメ版を観たら、せやせや、こうだったとなったし。
公開中もう1回くらい観に行くと思う。金森氏がスポンジの棒で容赦無く2人をしばくとこが好き。

映画『映像研には手を出すな!』公式サイト>>
映画『映像研には手を出すな!』予告編(YouTube)>>