Mishima Tei

三嶋亭で、すき焼き膳を食す。本気のコースではなく、ランチで行ったのだが、これでもかなり贅沢だ。

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五七桐紋系?

寺町の本店ではなく、高島屋(京回廊)の店に行ったのだが、壁の紋が気になる。(三嶋亭のじゃなく京回廊の壁だと思うけど。)

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device.cafeにて。

今日は、久々に以前個展をしたdevice.cafeへ。すっかり、クリスマス仕様だ。壁を見ると、個展搬出時にウルルン滞在記の最後的に絵を渡したのだが、それを飾ってくれている。間接照明の壁に目ん玉の絵が飾ってあって、秘密結社の基地の入口のような、少々不気味ではあるが。ありがたいことだ。帰りに、ビッグイシュー日本版(62号)を購入する。常に新しいスタイルを追求するイラストレーター・堀本勇樹a.k.aティッシュ王子が出てるので。それとは別で、”ディアドロップ”じゃなくて”ティアドロップ”(涙の滴)だと思うけど、放置プレーが好きなようなので、直接は言わないでおこう。

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ホオジロカンムリヅル。

こんな鳥も、描きつつ。

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ツル目ツル科

アフリカ南部に生息してるそうだ。で?

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あたかも。さも。

ケント紙の表紙に載せたら、あたかも最初から花の絵が描いてあった的に見える?ちょっと中国チックだけど。花は、1個1個バラバラなので、配置の仕方を考えたり。

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この”手に持てる”感がね。

手荷物、いや、手に持つとこんな感じ。一枚の絵じゃなくて切り絵的なものなので、この手に持てるところが何か嬉しいんだな。毎度のことだけど。平面以上、立体未満な感じが。このカット、なんか好きかも。

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12月か。

お、12月か。(ビッグイシューも買いにかな!)日本調(中国調?)な花を描いたり。

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アップ。

日本調は花にするため、柔らかさを出すため、先日観た映画『鉄コン筋クリート』の効果を取り入れてみる(原作じゃなく、アニメの方の)影の線をゴリゴリ入れたいところを我慢我慢。黒系の影や濁りも排除。輪郭以外は、塗りのグラデーションのみで表現してみる。こういう描き方もありかなと。モチーフの質感によって使い分けるのもありかな。

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姉川さん直々にレクチャー。

マスクがあれば、被りたくなるのが心情(SHINJO)ということで、被る。この日、新たなマスクマン(ウーマン)が誕生したのであった。。。

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