おまけ。

(クルッ!)
おおおぉぉぉ〜〜〜〜!!!

20072214.jpg

MJのDTFのDVD。

DTF(童貞編・非童貞編)を入手する。
これは、みうらじゅん氏が学生時代に残した400曲にも及ぶオリジナル曲から童貞喪失前夜までの198曲と喪失後の106曲を音源化したもの。DTF=童貞フォーク

20072201.jpg

暴挙!

総収録時間が尋常ではない。童貞編1420分(23時間40分)、非童貞編947分(15時間47分)とDVDメディアの限界に挑戦してるのだが、その分、”※本DVDは構成と収録時間の都合上、大半が静止画映像と音声にて構成されています。”という逸品だ。す、すげ〜〜。http://www.dtf.ne.jp/

20072202.jpg

『16ブロック』と『ブラック・ダリア』。

昨日の加藤紀子さんの、ヤングサンデーとヤングジャンプが見付かったら載せようかと思ってたけど、ひくぐらい出てきたのでやんぺ。で、そうそう祇園会館のタダ券があったので、映画を観に行く。いつものごとく、何ヶ月か前の映画を2本立てでやってるのだが、これまたいつものごとく、事前情報なしで観る。1本目は、『16ブロック』というブルース・ウィルスのアクション映画。ブルース・ウィルスがえらいジジイになってて、現代版ダイ・ハードな感じ?ブルース・ウィルスの年相応に合わしたアクションな感じ。最後のオチは予想できたが、普通にめでたく終ってよかったよかった、と後味も良く楽しめた。各々のキャラも良い味出してたし。
『16ブロック』

2本目は、『ブラック・ダリア』。これも結構面白かったかもしれないが、これは逆に情報を軽く知ってから観た方が良かったかも。実際あった事件を元に書かれた小説の映画で、後からHPで何とか情報を獲たけど、カタカナの役名が色々出てきて、誰が誰かギリギリついて行った感じなのだが、後半色々謎が解けてくにつれて、”う〜わ、コレもっと細かく人間関係を理解してたら、もっとおもろいぞ”と思いながら観る。もっかい観たら完璧だと思う。観終った感覚的には面白かったんじゃないでしょうか。
『ブラック・ダリア』

そう!ほんでだ。映画を観終った余韻に浸りながら河原町をブラブラしてて、たまたま三条通り近くの路地を曲がった瞬間に、目の前にプロレスリング・ノアの白GHCチャンピオン(白GHC自体がタッグに変った。)の志賀賢太郎選手がいて、ビックリした。パンチパーマなのだが、思ってたよりもゆるめのパンチパーマでした。そうだ、昨日KBSホールでNOAHの試合だった。行きたかった〜。ま、それだけ。http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/live/200702/17/b04.html

2007219.jpg

”OVERLAP”1994/winter

部屋の模様替えをしようと、でっかい棚的なモノを動かしたら、その裏から何と加藤紀子さんの”サッポロ冬物語”のポスターが出てきた!!そうだ!ここだけの話だが実は高校時代(いや、大学もかも)結構ファンだったのだ。ちょっと自分でも忘れかけてたかも。探せば、ヤングサンデー?のグラビアだったかの号とかも出てくるかもしれない。当時は少年チャンピオンとヤンマガ派だったので、それだけのためにヤングサンデーを買ったような気がするが。曖昧な記憶だ。今でこそ、天然キャラのアイドルやタレントは珍しくないけど、当時としては結構斬新だったような。(藤谷美和子さんや他にもいたのかも知れないけど。)その天然な感じ(バカにした意味ではなくて、素朴な感じ)にヤラれたのだ、確か。うん。そやそや。そんなコトが色々OVERLAPする。あ!OVERLAPってこういう時に使うのか!

2007218.jpg

“ピンクの小部屋”

友人のK子さんの卒業制作展を見に、足元の悪い中わざわざ大阪芸大まで行く。って言うか、遠過ぎや!大芸といえば、10〜11年前(そんな経つのか?!)に受験で来て以来なのだが。もちろんココには受かってないのだが、受験生当時、片道2時間半かけて試験を受けに来るのが何か小旅行気分的な感じでワクワクしたのと学内に王将がある(今はもうないのか?)と言うだけで大芸行きたいな〜と思ってたけど、今になって考えたらこんな遠いトコ往復5時間もかけて来てる場合じゃね〜な〜と今日思った。電車の行き方もスクールバス乗り場も結構憶えてるもんだ。なるほど、矢田駅には準急も停まらないのか。建物もえらくキレイになっている。学内を歩いていると偶然、鳥取でお馴染みの田岡くん(素顔)と出会したり等々しながら展示を観て行く。で、K子の作品は左な感じ。彼女は、家が火事で全焼したり、病気をしたりとホント波乱万丈の人生をおくってるのだが、その火事の焼跡の写真を作品にしたりと、常にポジティブなところが良いところでもあるのだが、7年目にしてようやく卒業できるようだ。

20072171.jpg

@大芸。

以前、民族学博物館の“わくわく展”にビックリリアン・プロジェクトで参加してて、その時に”編む”ことに目覚めたようだが、今回も人が中に入れるくらいでかい。おまけに、火事で全焼した家の写真まで展示してあった。そんな感じで、なんとか観に来れてよかったよかった。で、大芸を後に。帰り、大阪の九条にある”シネ・ヌーヴォ”に、ある映画の前売りを買いに初めて寄ったのだが、こんな所に映画館があるのか?という商店街の外れにあって、しかも入口には鉄でできた薔薇やなんやかんやが飾られてて、そこだけ時代が違うような”こらたまらん!”っちゅー雰囲気の映画館だったので、次ぎ来るのが楽しみだ。

20072172.jpg

『ツッコミ如来立像』

仏像を購入する。
像高:約23cm(台座含む)、重量:約370g、ポリレジン造、台座裏には、MJ直筆の銘が記されている。
遠くを見るような静かな微笑み、的確にツッ込みを入れる印相(手指の形。突込印?)、微妙に曲げた膝の衣の表現が像に動きを与え、豊かで柔らかな肉どりが高い造形性によって違和感なく目に入ってくる。圧倒的存在感に溢れた作品だ。その重量感ときたら、アカデミー賞(オスカー像的な)を貰ったら、多分こんな気分なのではないだろうかな的な錯覚をさせてくれる。ボク宝級入り逸品だ。

2007216.jpg

”10000”

はうぁ!”10000”や!そらそうや。

2007215.jpg

”9999”

おわ!”9999”や!

2007214.jpg