柔術家作り…7

で、目を入れる。構造上、目ん玉を動かすことが出来るので微調整。好きな目線に出来るのだ。。。

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柔術家作り…6

紙がベージュなので、白目を別で作らないといけない。で、また切り抜く。。。

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柔術家作り…5

で、切ったモノがこちら。(料理番組みたい。。。)
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柔術家作り…4

で、切り取る。絵の具(種類や技法にもよるが)が紙に色を載せる感じなら、ボクが使ってるCOPiC(筆ペン状のマーカー)は、紙に色を染込ませる感じ。なので、線はインクが染込んだモノになるので、どうしてもぼやけた印象になります。そこをパキっと切ってやるんですね。それに深みのある色を出す場合は幾重にも色を染込ませて色を作るので、黒線を挟んで隣の違う面まで色が浸透してきてしまいます。絵の具と違って、マスキングしても紙の内部から入り込みよるんですね。それを防ぐためにも切ってるんです。聞こえ良く言うと、エリック・カール(はらぺこあおむしの人)的にマチエールを作っておいて、その美味しい部分だけを切り取る感じでしょうか。聞こえ良く言えばね。。。

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柔術家作り…3

ほっぺたと髪を塗る。COPiCで塗るほっぺたのチーク加減が、またM印のクラフト紙と相性が良い。この赤味を加えるだけで急に体温が出て人間っぽくなるのだ。紙でいうと、肌の部分はこのベージュでいいのだが、肌以外の服やモチーフをこの紙でいくと、鮮やかさがでないのだ。なので肌以外は、また別で白い紙に描かないといけないのだ。これまた切り絵にする意味の1つである。その白い紙選びがまた難しい。見た目と手触りが同じ白い紙でも、色を塗ると全然のらなかったり、色が動かなかったり、逆に染込みまくったり動き過ぎたりと大変。中には、表裏で性質が違うパターンもある。見た目同んなじだし、小分けに切ったりする場合なんか塗ってみないとホンマに分からなくなる。その都度、その性質に合わして塗り方や塗り重ねのタイミングなんかをコントロールしないといけない。けど、それが成功したときは、荒馬を乗りこなせたような勝った感はあるね。乗りにくい車ほど、可愛いって言うからね。ま、絵描いてる人なら当り前の話なんだけど。

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柔術家作り…2

で、今度は色を塗っていく。まず影を入れる。。。そう!気付きました?そこのアナタなかなか鋭いですね〜。(ネタバレ注意!)そう!そうなんです。白い紙に描いてないんです。。。肌の色は元々ベージュの紙の描いてたのです。某M印良品の「再生紙クラフト」という紙が、またボクが使ってるマーカーのインクとの相性がピッタリなんです。染込み具合、厚み、筆の滑りが。再生紙で地球にもやさしい!なのでこの紙は、もう7,8年使ってるし多分日本一このM印の商品を買ってる自信ありますね。(個人でね。いや、全国3位には入るかな。)これ無しには描けない身体になってたんですが、数年前なぜか、このクラフト紙が品薄になった時期があり、どの店舗を探してもなくて、京滋阪神のM印に片っ端から電話して、発見したらそこに行って買い占めてました。独りオイルショック状態でした。。。当時12枚入200円が、今100円に値下がりしてかなり助かってます。そんなM印名品なんですが一つ大きな(かなり大きな)難点が!!それは何かと言うと!ハガキサイズしかないということだ!便せんになるとペラペラで変な線入ってるし、まったく別モンになってしまうのです。当時、ホントにハガキサイズに裁断前の大判を工場から回して欲しいと思ったもんです。(今でこそ、同じ色味で少々の紙ならその性質に対応しますが)当時は、色んな似たような紙で大きいサイズのを何種類も試してみましたが、やはりM印逸品の使い心地にはかなわなかったのです。。。(←※注意:これはM印のクラフト紙ではありません。)そこで生まれたのが、この切り絵の手法!元々ハガキサイズしかないので、分からないように黒線の際で切ってつなげていったのです。隠ぺい工作したのでした。。。けど、こういう難点を別のやり方で乗り越えたり、何か道具を使うにしても、使用方法を知らずに間違った使い方をし続けることによっても、新しい技法が生まれると思うな。ボクはその繰り返しですね。(そ、そんな秘密があったのか〜。)

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柔術家作り…1

まず、下描き。これはにじまないペンで。まだ線だけの状態。メイク前のすっぴんと言ったところだろうか。今思ったけど、何となく田中美奈子さんに似てるような。。。田中美奈子さんと言えば『新・風のロンド』が、今日また凄かった。竹の定規で姪っ子の尻をひたすらしばき回すシーンが強烈でしたね。『病院へ行こう!』の方も今日初めて観ましたが、『温泉へ行こう!6』を期待してる身でしたが、特に嫌味な感じもなく逆に好感がもてましたね。何となく『温泉〜』イズムを継承してますし。お約束のトイレ掃除や話のパターンなど。患者さんの名前が『温泉〜』のキャスト名というのが心憎い演出だし、多分今後もそういう遊びがありそうな気がするな。『温泉〜』のキャストが、ひょっこり出てきそうな。そういうお約束や間違い探し的な見方ができるかも。1つ気になったのが、IT社長で病院のオーナーの部屋の席の背後に置いてあるMac G5が、あんな出窓に置いてて使い辛くないのかな?と。まセットの一部として置いてるんでしょうけど。

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…柔術家でした。

(ちょっと今日のmemoは、きしょいと思いますよ。。。)昼ドラといえば、TBSの『温泉へ行こう!』が好きだったんですが。学生の頃は、午前中の一般教養を受けて昼帰って来て観てましたね。厳密に言うと4回生の頃は、卒業の単位がホンマにヤバかったので、朝1限目がトチれない。なので寝ずに朝から学校行って昼帰ってきて昼ドラ観て寝るという生活をしてました。。。『温泉へ行こう!』はシリーズが5まで続いてて、5の最終回がまだ続きそうな終り方だったんですが、6はないんですかね?今やってないドラマですが当時観てて、ある法則を発見したんですよ。それは、原作者か脚本家か登場人物の名前を決めた人はプロレス好きちゃうかな?ということです。実在するレスラーから名前を取ってるんではないかなと。例を挙げると。。。椎名薫→KAORU武藤健司→武藤敬司海堂慎也→橋本真也大谷真二→大谷晋二郎佐々木伸江→佐々木健介三沢怜子→三沢光晴高田加奈恵→高田延彦星野絹香→星野勘太郎?!etc…と、無理矢理後付けな部分もあるけど、新日本プロレスびいきなのかな?と、一番最初の放送は99年で、武藤も橋本も大谷もまだ新日だったし、倒産寸前の蔵原(旅館)を立て直すベく外部(東都銀行)から送り込まれたのが三沢怜子(つまり、新日にNOAHの三沢が着た感じ)だし。おまけに支配人・武藤さんを演じる田中実さん。新日本にも田中稔という選手がいる。これは偶然だけど。。。と、そんなことに気付いたところで、だからどうしたと言われたところで返す言葉がないですが、、、これ読んでる誰か1人ぐらいは分かってくれるやろ?という話でした。って言うか、2/6〜TBSで『病院へ行こう!』ってのが始まってるじゃないですか?!今知った。同じスタッフらしいし。。。武藤さんも伸江さんも出てる。んなアホな!これは6なさそうだ。。。http://www.tbs.co.jp/ainogekijyo/byouin/index-j.html

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柔道家…?

昼ドラ『新・風のロンド』が非常におもしろいです。はい。息をするのを忘れて観ています。(ホント息してるどころでない。)先日の火事のシーンも、なんちゃってでなく(赤い照明に、カメラの前で炎を振ってるパターン、「おぇ!それ余裕で逃げれるやろ!」的なんでなく)CGも使ってるのか?結構凝ってましたし。野代建設会長(大介の父)も第1部→第2部と十数年の時の流れで、頭がハゲてしまったのだが、それがズラなのかCGなのか分からないくらい上手い事老けています。ゲーリー・オールドマンみたいに髪を抜いたのだろうか?ズラの際が分からない!そこばっかり見てしまいます。普通の昼ドラよりも細部へのこだわりを感じますね。野代家は長男・次男と亡くなってしまい、ヤサグれた三男・大介が社長になることになったのですが、この大介役の神保さんは、ボクの中ではTBSの『温泉へ行こう』シリーズ後期のやさしい海堂さんの印象が強かったので、悪い役に違和感があったのですが大分慣れてきました。悪っるいヤツですね〜。みんな緊迫した良い演技してるし、個人的に槙役・小沢真珠さん(火事で亡くなってしまいましたが)の妹・美絵役の魏涼子さんの演技が好きかなと。あのヤサグれた大介も唯一笑顔を見せる存在だし。それ意外のキャラは「何言ってやがんだ!」とつっこんでしまうキャラばかりなので。火事で槙と心中した次男・浩二も全く共感できないですな。明日以降も目が離せないかなと。これ観てる主婦と話したいですね。ま、詳しいストーリーは下記で。『新・風のロンド』http://www.tokai-tv.com/kazerondo/

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”デザインノート”

その後、河原町に出る。先日、京都宝塚劇場・京都スカラ座・京極東宝1・2・3の映画館が一斉に閉館した(シネコンの影響ではなく、TOHOシネマズ二条が出来たからとテレビで言ってたが、あれはシネコンの影響だな。)のは知ってたが、その映画館1階のブックファーストまで閉店とは。。。丸善も閉店したので河原町に大型書店がなくなってしまって、かなり不便だ。ジュンク堂や大垣書店は離れてるし。。。で、とある書店でdigmeoutが特集されている「デザインノート No.5」(誠文堂新光社)を買う。いい値段なのでかなり悩む(かといって、誰かのように30分悩んで結局買わないなんてことはない。)これに載ってるボクの絵は、3,4年前に描いたものだが今観てもそんな悪くないな(と感じた)。これは自画自賛ではないけど、自分の絵で「完璧や!コレ以上のモンはもう描けん!」ってのが出来ても、1年後、早くて2〜3ヶ月後には「これ、ヤバイ(よくない)!恥ずかしい!」となるのだ。その後、新たに描いた絵でイイのが出来るとなおさらその現象は起こる。それは、技術的にも目(め)的にも以前より、成長してるのだと思う。日々そういう小規模な進化はあるのだが、たまに起きる革命的な進化(自分でも、「わ!今大いなる進化をとげた!」って感じる。)がある。それがまた、製作しててたまらない瞬間でもありますな。「デサインノート」http://www.seibundo-net.co.jp/CGI/search/syousai.cgi?mode=id&id=02176&key=s_sinkan

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