『マリー・アントワネット』

ユナイテッド・シネマ大津で、ソフィア・コッポラの『マリー・アントワネット』を観る。シネコン自体久々というか、2回目位?なのだが、平日のレイトショーということで、人が全然いない。
365人収容の広い館で、10人(5組位)しかおらず、誰一人視界に入らない空の席が前に広がり、どデカイスクリーンで観れたのがかなり贅沢で、このパターンありだな。レイトショー割引きで¥1,200だし。で、映画は良かった。歴史の”重たい”感じでなく、マリー・アントワネットの目線で進んでいき、キルスティン・ダンストは可愛いし、衣裳も可愛い。靴が一杯登場するシーンで、何か水色のコンバースのオールスターが一瞬混じってたような?カメオ出演的に遊びでほりこんでたのか見間違いか分からないけど。。。ちょっと前に『世界ふしぎ発見!』で、この映画公開に合わしてマリー・アントワネット特集(好きなミステリーハンターの竹内海南絵さんの回)をやってて、それが結構忠実にポイント抑えてて、映画のガイドになる。うん。おもしろいおもしろい。いや〜、キルスティン・ダンスト可愛いはこら。帰り、エル・ジャポンをジャケ買いする。

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