『紀元前1万年』

で、昨日は姉川さんのに行く前に、梅田ブルク7のタダ券をある人物からもらったので、『紀元前1万年』を観る。
特に情報もなく、タイトルの示す通り紀元前1万年の話なんやろな位のノリで観る。正直紀元前1万年がどんな時代なのか頭に浮かばないけど、意外と発展してんやな〜って感じ。まぁ映画やけど。
紀元前1万年やから、人間の感情表現や人間関係なんかは現代みたく複雑じゃないし単純な感じで、各キャラクター的にもキツめな味付けをしてないので、まぁ、滅茶滅茶感情移入するって感じでもないし、何か別の惑星の話、もしくは猿とか別の種族の出来事的な人ごとな感じの淡々とした作りかな。そんな感じでキャラ自体に深い説明がない(そういう演出なんやろし、紀元前1万年の人間はそんな感じなんやろね)から、観終わった後味的にもサラっとしてて数時間経ったら消えてく感じかな。マンモス、こわっ!ってくらいのモンかな〜。

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紀元前1万年 予告編