『アバター』

柴田レフェリー亡くなったってのは知ってたけど、スティーブ・ウィリアムスも亡くなってたんですね。知らなんだ。。。

そして、ようやく『アバター』を観る。
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『アバター』(2009年/アメリカ)


良かった。全てにおいて圧倒的なクオリティですね。
3Dの効果も何か未来(の映画)な感じがしたというか、完全に新しい観せ方の入り口に来てる気がして今後どう進化していくのか楽しみ。3Dメガネの慣れない違和感は主人公がアバターの肉体とシンクロしてる状態・目線ともリンクしてるみたいに感じれた。
レイトショーでも結構混んでたけど、前から3列目ど真ん中の席で前と左右には人が居なくて貸し切り状態で凄く贅沢。結構身体が動いた(迫ってくるものを避けようとして)し、”うわぁぁぁ〜〜!!”とか声だしちゃったし。
3Dを抜きにしても2Dでもクオリティ高いし、今度は2Dでも観てみたい。

ストーリーもシンプルで、中々切ない。ヒロインと言うのかあの女性も凄く魅力的でカッチョイイし、好きになっちゃうね。
あと青い人の感じが、”ファンタスティック・プラネット””イナズマン”を思い出した。

・『アバター』
・『アバター』Trailer