マスター!(無敵の赤パス)

行くとこ行くとこに知ってる人がいて、程よい京都の狭さを実感。中々イイ感じでした。ライブ後の武田真治・いしだ壱成(Black Jaxx)が汗だくでレスラーが花道を帰っていくがごとく前を通ってったので、一応触っておく。こういうトコで毎回思うのは、ミュージシャンはズルイなと。一瞬にして大勢の人の感情を動かしたり一体にさしたり、その瞬間で空気(空間)を変えれるのが音楽のセコイ(スゴイ)ところだなと。もちろんそれが出来るのは一部の限られたミュージシャンだけなんですけど。ただ、悔しがってるだけではなくこういう要素を何とか絵で出来ないかと日々考えるわけで。となるとライブペインティングやアニメーションなど動きのあるもので見る人の感情の起伏をつけたりということになるのだろうか?平面でも細部に色々仕掛けや構造の面白さを作り見る人の目線と感情の動きをつけさすことは可能かもしれないですね。逆に平面でも見る人の(複数の人へではなくても)感情を揺さぶれるものが出来た時といのが、本当に良いものが出来たときかもしれませんね。何言ってるかよく分かりませんね。がんばろっと。で、5時頃帰宅。

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