織姫チーム?!

digmeout海外展覧会@コンパウンドギャラリー(米、オレゴン州・ポートランド)が、今日からスタート。で、ボクは現地には行きませんが、オープニングはイイ感じだったそうですよ。(〜7/31まで。お近くの方は是非。)http://www.justbedesign.com/で、今日はjimamaが久々に沖縄から関西に出て来るということで、天保山のBAYSIDE Jennyへ。jimamaは元々京都を拠点に活動してたのですが、去年の8月頃から拠点を地元・沖縄に移したので、ライブを観るのは、半年以上振りだろうか?テルミーとも久々に会う。お土産に、ちんすこうとゴーヤのキムチをもらいました。ありがとう。今日は七夕ということで、ライブも織姫チーム?!(jimama・タテタカコ)と彦星チーム(UNDER THE COUNTER・YOGURT-pooh)にみたてたもの。jimamaの場合、CDとライブが別物なので新曲の”でいご”と”月下美人”を生で聞くのを楽しみにしてました。巷の人をいっぱい泣かしてるらしいので。で、久々のライブはイイ感じでした。ノドの調子も良い感じみたいだし。jimama健在でした。やっぱイイな〜jimama。うん、イイ。サポートの佐藤圭一くんのギターもたまらない。普段やらないという、スーパーマリオの早弾きもしてくれました。あとから、聞いたら本当にめったにしないそうだ。得した。タテタカコさんも、イイ感じのキャラでした。『誰も知らない』観てみようかな。ライブ後、笹があって短冊を書けるようになってたので、みんなで願いごとを書きました。偶然にも、ケイイチくんとボクの願いごとは同んなじでしたが。と、そうこうしてるうちに、終電の時間になったので、今日は足早に帰宅。http://www.jimama.net/top.html

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唯一の受賞歴。。。?!

小学生の頃に一世を風靡した、小林よしのり著『おぼっちゃまくん』。この物語は、御坊家999代当主、御坊茶魔の華麗にて波瀾なる日々のドラマを綴ったモノ。ここだけの話、その主人公茶魔の使う言葉”茶魔語”に、当時応募しておりました。。で、左の画像は、採用された人がもらえる”金ピカ像”。(左端のはピンバッチ)画風は違えど、今日絵を描くということに、かなり影響を与えてくれた作品であることは間違いない。そうそう、数年前、河原町を歩いてると前から小林よしのりさんが歩いてくるではないですか。一瞬にして子供時代に戻ってしまいサインをもらっちゃいました。よしりんの絵を描いてくれました。「”へー国道”送ったん、ボクなんですよ。」と言うと、「じゃ〜、茶魔描いたほうがよかったかな。」と言ってくれましたが、いえいえとんでもないです!興奮してその日1日ニヤけてたので、キモチワルかったと思いますが。。。みんなかんじでした。そんなこともありました。。。

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部屋を掃除してると懐かしいモノが。。。

7月に入ってようやく梅雨らしくなってきた感じ。外に出なくていい日の雨は、別に好きだし(台風とかは、ワクワクしてしまうけど。。。)いいんだけど。ムシキング・テリーの正体は、”アノ”人だな。うん。

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部屋を掃除してると懐かしいモノが。。。

あ〜、今日から7月か〜〜。早いな〜。一年の半分が終わったのか〜。早いな〜。
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部屋を掃除してると懐かしいモノが。。。

あ〜、今日で6月も終わりか〜〜。早いな〜。一年の半分が終わろうとしてるのか〜。早いな〜。

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青いTシャツの人が刑部さん。姿勢が良いな〜という印象。

今日は、Sony X FM802 you are the NEXT! Project『Walkman collaboration feat. IPPEI GYOBU』のオープニングのため、大阪のdigmeout CAFEへ。行くと、すでに人がいっぱいで、いつものレセプションとは一味違った感じ。関係者であろうスーツの人や、いつものdigmeout系の人なんかも、結構来ている。会場の壁面全部が刑部一平さんのイラストになっている。なんでも昨日の深夜2時までかかって110枚のパネルを巨大なタイルのように貼ったそうだ。筋肉も張ったそうだ。。。グリーンと赤と白の、イタリアン・トリコロールカラーな感じ。あれ?腹筋は割れて・・・ないか。そもそも、どういうプロジェクトかというと、早い話が、イラストレーターの刑部一平モデルと大谷リュウジモデルのウォークマンがSONYから限定発売(各100台)されるとのこと。その刑部一平モデルのお披露目のイベントだ。ウォークマンが誰かとコラボするのは初の試みだとか。(正直裏山鹿根〜。。。)と、そうこうしているうちに802のDJの方と刑部氏と大谷氏の軽快なトークが始まる。ビールを片手に・・・あ、いつもは普通の淡麗なのに、今日は淡麗グリーンラベルだ。。。ウォークマンイメージのグリーンに合わすところなど、ニクい演出だ。そこからも、このプロジェクトへの力の入れようが感じとれる。トークも大谷氏が笑いをとりながら無事に終わり、『月刊プロボーラー』のLiveがはじまる。中々良い感じ。テクノな感じが刑部さんの絵のイメージにも合っている。うん。グリーンラベルも進む進む。その後、刑部さん、上田バロンさん、谷口竜也ことbuggyさん、ワクイアキラさん、小林康彦さん、新田岳さん(今回東京からわざわざ)と、また焼き鳥を食べに。いろいろお互いの情報交換。交流を深める。刑部さんと会うのは今回2回目(前回はdigmeでの刑部さんの個展で。)。眉毛が凛々しく、姿勢が良いという印象。初めて会うまでは、何かのプロフィールの写真を見て、柔道の鈴木桂治 に似てるのかなと思ってたけど、会うと全然似てませんでした。男前でした。いや、ホントに。http://www.digmeout.net/next/gyoubu.htmlhttp://www.gyoubu.com/あ、そうそう、赤白ボーダーといえば、今日発売の楳図かずおの『闇のアルバム』を買いました。初回デジパック&ピクチャーレーベルがたまりません。。。ギョエ〜〜〜ッ。http://umezz.com/jp/

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ポートランド展DM(ちょっと改造)

digmeoutの海外展覧会が、今年もアメリカ・ポートランドの『コンパウンドギャラリー』で開催され、それに参加します。THE RETRUN OF DIGMEOUTコンパウンドギャラリー(米、オレゴン州・ポートランド)7月7日-31日?107 NW 5TH PORTLAND OR 97209503 796 2733Just Be Inc/Compound Gallery7.7thu-31sun 2005http://www.justbedesign.com/昨年、初めての海外展覧会を行い、話題を集めたアメリカ・ポートランドでのdigmeout展を今年も行います。ナイキの社長や、香港IDNの編集長も会場を訪れ、多くのアート系ウェブマガジンで特集され、digmeout海外進出の大きなきっかけとなったこの展覧会。今年も14組のアーティストが最新作をプレゼンテーション。りそなワークスや、コラボウォークマンも展示されます。7日にはオープニングレセプションが行われます。すでに現地では話題になっているようです。成果をご期待ください。<参加アーティスト>ena / 久保田真理 / pcp / ZanPon / 松本美緒 / 猫将軍 /大谷リュウジ/ 形部一平 / ワクイアキラ / 新田岳 /村井美々/ Re:verse / 川村淳平 / 吉尾一?だそうですよ。お近くの方は、是非。?全然関係ないけど、ミッシェル・ウィーは田辺あゆみに似てるなぁ〜。

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新勢力・古谷軍団発足?!

今日は、Sony×FM802 You are the NEXT! ProjectYusuke Nakamura“VACANCE STYLE”という、新しいプロジェクトのオープニングが19:00〜ハービスエントであるとのことで、大阪に出る。で、時間に余裕があったので、digmeout CAFEでも個展をしている、現Re:VERSEことトヨクラタケル氏の別の展覧会を観に、大阪・梅田は”iTohen”(イトヘン)へ。こちらは、橋本ユタカさん、TA.COさんと、元Re:VERSEのメンバー3人の展覧会だそう。このiTohenに行くのは初めて。梅田からちょっと歩かないと行けないので、フラッと行きづらいが、中々のんびりしたイイ感じのギャラリー。で、行くがトヨクラ氏はおらず。その後、学生時代の友達が働いてた骨董カフェ・和み屋へ。ここは、店長の山口さんが本気の骨董屋さんなので、行くたびに鎧が置いてあったり、仏像があったりする。で、この山口さんは映画も撮ったりしてるので、アイスを食べながらその映画を観してもらう。まだ編集前の状態で、話は繋がってなかったので完成が楽しみだ。と、和み過ぎ気付くと結構な時間。即行で、ハービスエントへ。が着くと20:00前。すでに終わっておりました。digmeout関係の人も数人来てたものの、イラストレーターの上田バロン氏や、CHO-CHANらも間に合わなかったようだ。ま、しゃ〜ない。その後、digmeout CAFEで”ANATAKIKOU”という人らのliveがあるとのことでみんなでキタからミナミへ大移動。Re:VERSE exhibitionが、すっかりlive会場に。ビールを呑みながら(イラストレーターの藤田くんはホットコーヒー)観る。会場にはRe:VERSE トヨクラ氏もおり、カフェ古谷店長やイラストレーター複数で、焼き鳥を食べに。西 祐佳里さんとは初接触。トヨクラ氏とも色々話せてよかったです。冷静な中にも野望?信念を持った人で、それがまたイヤらしさを感じなく、そのバランスが彼の作品に通ずるものがあるなと密かに思いました。イイ呑みだ。今後、月1で古谷軍団の集いがあるとか。愉しみ。。。http://www.digmeout.net/next/index.htmlhttp://www.skky.info/

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KAMATAKI=窯焚

カナダの”ZUNO FILMSの”宮平貴子さんから、こんなのが届きました。ZUNO FILMSは、映画『Revival Blues』のクロード・ガニオン監督の会社?なのかな。その、クロード・ガニオン監督の次回作『KAMATAKI』のフライヤーが、”ZUNO FILMSの”宮平助監督から暑中見舞がてら、送られてきました。撮影も終わり、編集も終わったのだろうか?陶芸をモチーフ(KAMATAKI=窯焚)にした映画で、お隣の滋賀県は信楽で撮影があって、一昨年前に撮影(窯に火を入れるところ)を見に行ったので、どんな映画になったのか公開が楽しみだ。(宣伝しといたで!)にしても、クロード監督はポスターのセンスあるな〜〜。。。※ちなみに左は、門上武司さんではなく、藤竜也さんだ。http://www.kamatakimovie.com/http://happytown.orahoo.com/gonpintakako/

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丸太町某所。。。

丸太町某所にある、”とりと”に焼き鳥を食べに行きました。(ここは某売れっ子イラストレーターのビルだとか・・?!)塩が違うのか、注文する全ての料理の旨さとその見せ方に感動。特に今回気に入ったのは、きゅうり!(これは焼き物ではなく)塩?か何か旨味のあるモノで軽く漬けるか絞めるかしてあり、生のきゅうりと漬け物の間のような感じ。それがまた、焼き鳥と焼き鳥の間の口直しに丁度いい。きゅうりに感動を覚えたのは生まれて初めてだ。店員さんも、みな感じが良く大満足。お酒の種類も豊富でここは、やっぱりアリだな〜〜。で、その後JR京都駅で偶然、木村健悟、真鍋刀義、矢野通を見かける。あ、そうか今日は京都市体育館で試合だったんだ。その日に東京帰るのか。大変だな〜。そんな、一日。イタリア語で、虎は”ティグレ”って言うのか〜。なるほど、勉強になった。

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