みんな腹ペコなせいか、

みんな腹ペコなせいか、サイズのせいかもくもくとたいらげる。一人前多くきたのでZanPonと古谷さんでたいらげる。先払いだったので、知らん顔して食べる。厨房は大騒ぎ。。。
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(・・・・・・・・・・。)

まさに寝るだけのトコだ。。。

満腹になってホテルへ。ライアンの紹介だったのだが、多分ライアン的に安い方が助かるだろうという配慮からだろうか?バックパッカーの泊まるホテル「bunk」。男6人女1人ということで、男は6人部屋。2段ベットが3つある部屋で、合宿みたいな感じで嫌いではない。大人組は辛そう。。。トイレは電球が切れてて電気がつかない。。。じゃんけんでベットの位置を決め、「さ!大富豪(トランプ)しよか!」となった矢先にトラブル発生トラブル発生。谷口さんのカードケース(名刺や色んなカード、クレジットカードが入ってた。。。)をどっかに落とすアクシデント。。。結局見つからず。大富豪どころではなくなる。(トランプは、ボクが持っていきました。)それとは別で(言っていいのかわからないけど、ここだけの話)古谷さんが、リリー・フランキー著『東京タワー』を読んで男泣きしてるのを、ボクは見逃さなかった。。。見逃さなかった。順にシャワーを浴び、明日も朝から搬入なのでほどほどに就寝。
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関空。。。

いよいよ、digmeout海外展覧会 in オーストラリア出発当日。朝7:30に基地(SECRET GARAGE)集合ということで、色々準備してたら朝になり、結局寝ずに行く。そして少し遅刻。。。今回参加メンバーの、digmeoutプロデューサー谷口さん、digmeoutディレクタームネヒロさん、digmeoutCAFEマネージャー古谷さん、トヨクラくん(Re:verse)、ZanPonはすでに到着済。スイマセン。。。そこからシャトルバスで関空へ。朝、広島から来たという久保田真理さん合流。メンバーは、ボクを含めこの計7名。そのままチェックイン。前日急遽ビザがいることが判明。それぞれネットで取得。が!ボクとトヨクラくんは他の5人と違うサイトで取得したらしく手続きがややこしくなっててなかなかオーストラリアからの入国許可が出ず焦るが、何とか搭乗ギリギリでOKが出て助かる。またまたスンマセン。。。(でも、他の5人より800円位安かったみたい。)んで搭乗。わくわく、、わくわく。。。
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SINGAPORE AIRLINES

シンガポール航空の飛行機に乗る。
関空を11:00に出発   
↓シンガポールに17:00に到着   
↓シンガポールを19:15に出発   
↓オーストラリア・ブリスベンに翌朝6:50に到着。

乗り継ぎ、待ち時間を含め、丸1日かかる。

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機内にて。。。

シンガポール航空機内は結構快適!1人1台テレビがあって、映画やゲーム、電話なんかも出来る。しかも映画は一時停止や巻き戻しも出来自分のペースで観られるのだ。で、ビールやワインを飲みつつ『チャーリーとチョコレート工場』と『皇帝ペンギン』を観る。シンガポール航空やるなぁ〜。空港や飛行機は、何か凄い特別な空間というかワクワクしてしまう。それ+これから海外に行くというワクワク感で、前日寝てないにも関わらずあんま寝れず。でも全然しんどくない。
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シンガポールっぽいモンを食す、古谷さん。。。

乗り継ぎのシンガポールで、待ち時間が4時間くらいあったので、空港内(かなり広い)の店を見たり、ゴハンを食べたり、フリーのインターネットをしたりして過ごす。オーストラリアだけでなく、シンガポールにも来たお得感。(人と、海外どこ行ったことある?的話になった時に、さもシンガポールにも行ったことにしよかな。。。)
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基地にて準備中。。。

digmeout海外展覧会2005について。?今年7月のアメリカ、オレゴン州ポートランドに引き続き、 オーストラリアでの「digmeout EXHIBITION」を行います。?これは、http://digmeout.netを通じてつながった、ブリスベーンの「Blacklab Gallery」と「digmeoutCAFE」とのアーティスト・エクスチェンジ(交流)の第一弾として行われるもので、すでに10月にオーストラリアからの作家を3名迎えて、大阪での展覧会が行われました。 今度は、僕たちの番です。?digmeout初の南半球進出。彼の地で僕たちのアートはどのように迎えられるのか今から、とても楽しみです。 オーストラリアは、夏。アツい展覧会になればいいですね!! (古谷談)今回の展覧会は現地に?FM802/digmeoutプロデューサー谷口さん?KISS co/digmeoutディレクタームネヒロさん、?digmeoutCAFEマネージャーフルタニと?作家の久保田真理、川村淳平、トヨクラタケル、ZAnPon と7人で行きます。?<展覧会の概要>?■ 展覧会タイトル:digmeout EXHIBITION?Global young art conneciton from Osaka, Japan?■会場:blacklab gallery (オーストラリア、ブリスベン)?住所:137 Warry Street Fortitude Valley Q 4006 Australia?web:http://www.blacklab.com.au/?mail:gallery@blacklab.com.au?■日程 11月25日(金)〜12月16日(金)?(レセプションは25日の6時〜8時です。)?休廊日、時間はギャラリーホームページ?http://www.blacklab.com.au/ で御確認下さい。  ?<参加アーティスト>?ena /久保田真理/北沢平祐:pcp/ZanPon/松本美緒/猫将軍/大谷リュウジ/形部一平/ワクイアキラ /新田岳/村井美々/Re:verse/川村淳平/吉尾一だそうです。オーストラリア、オセアニア近辺お住いの方は、是非!

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ひとつの鞄に詰め込んだ〜、フンフンフンフ〜〜ン。。。♪

23日からオーストラリアに行く事になりました。(冗談でなく本当に)digmeout海外展覧会豪州編がブリスベンのBlacklab Galleryであります。作品や本、物販などを手分けしてスーツケースに入れ持っていくため、基地(SECRET GARAGE)に集合しました。基地に着くと、1階ガレージのCHO-CHANのライブペインティグが完成してて良い感じ。(あ!それでやたら外国製品がいっぱいあったのか)オーストラリア、、、実は行くの2回目。高校の修学旅行で行きました。今どきな高校?どこに行ったかあんま憶えてないけど。今回も修学旅行的気分でワクワクしています。日本の寒い冬から、急に夏に行く感覚がまだ想像できませんが。オーストラリア。ジェマ・ウォードの出身地だなぁ、楽しみ。
『Blacklab Gallery』
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マーカーで塗るの大変。。。

20051120.jpg寒ぶい!!今日は一段と寒い!!ボクは10日に1回、自分で髪を切ってる。お風呂に入る前にパンツ一丁でやってて、それがここ最近、寒くて寒くて泣きそうになるのだ。切ると言ってもバリカンでボウズにするだけだけど、微妙に15mm、12mm、9mm、6mmと部分的に長さを変えてたりもするのだ。なので微妙な長さまで攻め過ぎて、失敗することもある。そうなると、mm単位の世界の話なので10日もすれば、またやり直しがきくのだ。小学生の頃は大体ボウズだったし、中・高校と部活でボウズだったし、部活引退後数カ月伸ばした事はあったけど、今のボウズでヒゲのスタイル(スタイルってほどでもないが、今の形態は)は高校卒業してからすぐだし、人生の8割ボウズかもしれないな。だから、どうした!という話だけど。。ふと、振り返っただけなのだ。ああ〜寒い寒い。。。ホント寒い。←プールの底のブルーのタイルを描いてるのだけど、水の中なので、ゆらゆら描けばいい。なのでパースのくるいなど気にしないでいいのだ。『OUT』ではないのだ。柱は立っているのか?!

プールの底?

20051119.jpgんんん〜〜〜、寒ぶい! 寒ぶい寒ぶい寒ぶい!部屋の中が寒ぶい!!今、水を描いてます。。。ちょっとだけ、ホックニーの気分を味わう。気分だけでも夏になろうと、、、なるかっ!!NOAHの放送(11・5日本武道館60分拡大SP)を観る。小橋・潮崎組VS健介・中嶋組の試合。イイ!小橋と健介の剛腕対決は7・18ドームに続き凄い!この寒い気候のせいでなく、何度も寒ぶいぼが出る。逆水平ごとにテレビに向かって声を出してしまう。潮崎も中嶋もイイ感じだ。中嶋勝彦が17歳であれはスゴイ。2人とも今後が楽しみ。健介と中嶋のツープラトン技”鬼嫁殺し”(健介が味方の中嶋を風車式バックブリーカーの原理で抱え遠心力を利用して、中嶋が敵に浴びせ蹴りをする技)は、ホントに2人の良いところを合体させた、効果的な技だと思う。NOAHおもしろい!ビデオ録ればよかった。。。

”鬼嫁殺し”