『赤んぼ少女』

2008/5/27 火曜日

楳図かずお先生の『赤んぼ少女』が夏にロードショーですね〜。
『おろち』も含め、公開が近づいたら、もっとサイトが充実してくるでしょうね。
チラッとだけビジュアルが見れるけど、”タマミ”怖そうですね。

『赤んぼ少女』公式サイト

『おろち』

2008/5/26 月曜日

楳図かずお先生の『おろち』が今秋ロードショーですね〜。
サイトに予告（本予告は後々出てくるだろけど）があったけど、全然本編の画が見えないじゃないか。。。

「おろち」撮影現場会見

『おろち』公式サイト

沖縄から。

2008/5/25 日曜日

digmeout A&Dでの沖縄四天王展が本日無事に最終日を迎えたようなのだが。
去年、沖縄のプラザハウス・グローバルギャラリーで展覧会をした時にお世話になった松田さんが大阪に来られたので、アリカワくんとそのマネージャー・ワタナベさんと呑みに行く。

↑松田さん　　　　　　　　　　　　　　↑ワタナベさん↑アリカワくん

↑お好み的なものを。

その後、金色のミラーボールが2コ並ぶ某所で呑みつつ。

的な感じですかね。

ああああ〜〜〜〜！！！！沖縄行きてーーー！！！

あ！そうそう！しもた〜〜〜！！！「新婚さんいらっしゃい」に田岡くん出るん今日やった。。。かなり前から指折り楽しみにしてたのに、日にちの感覚がずれてて逃してもた。。。くっそー、観たかったのに、ショック。。。

”Vespid”

2008/5/22 木曜日

観ました？今日の「花衣夢衣」！今週は毎日が濃いです。展開も早いし。
通常は金曜が結構大きな出来事が起きる（土日を挟んで月曜まで視聴者を引きつけないといけないし）けど、今週は毎日がそんな感じ。
今日はまさかの”アレ”が出ましたね。オムレツの中に割れた夫婦湯呑みの破片がびっちり入ってましたね〜。この技は、情念ドラマの第一人者・中島丈博さん脚本のドラマでお約束的に使われる技（ある種、芸）で、”たわしのコロッケ”や”牛革のサイフステーキ”、”草履のカツレツ”、”携帯のケーキ”やったかな？あと何やったか記憶が曖昧だが。
この「花衣夢衣」は中島丈博さん脚本じゃないので、”夫婦湯呑みの破片入りオムレツ”っていう割とソフトめ（悪ノリ感のない。いや、逆にオマージュというか遊んでるのかも）だったけど、入ってるわけがないモノが食いモンに入ってたら、、、怖いですね〜。。。
明日（金曜）も目が話せません！妊娠もしてるし予告では車に轢かれそうな画もあったし。。。

と、話長なりましたが。

こんなスズメバチの仲間を描いてたり。刺されたら即死でしょうね。
この”手に持てる”感が嬉しいけど、実際こんなんが近づいて来ただけで、気持ち悪くて吐くか失神してまいますね。

カラーも好きですが、モノクロで描くのも好きです。
最近はモノクロが多いかな。

裏はこんな感じ。体、手足、羽根バラバラに作ってるんだけど、それを貼るのに補強とかしてるので、結構きちゃないです。。。

澪がついに、、、

2008/5/20 火曜日

今日の昼ドラ「花衣夢衣」、ついに澪が13年目にして秘密を知っちゃいましたね〜。。
ここから姉妹の関係が崩れていくんでしょうか。怖いですね〜。。。
にしても将士さんはひっどい男ですね〜。。。

「花衣夢衣」

本文とは関係ないけど、飛ぶてんとう虫。

この”手に持てる”感が、何か嬉しいんだな。

『ミスト』

2008/5/18 日曜日

『ミスト』を観る。結構楽しめた。
謎の霧（ミスト）が発生して、外に出たら危険な状態でスーパーに閉じ込められた人々がどうなってくかって話。こういう密室の集団心理的なのは、漂流教室とか散々色んな人がやってるから、最後どうオトすかになってくると思うけど、最後どうする事も出来ないって状態を、わ！そうなるか〜。的な感じ。書けないけど。
で、個人的な話だけど、映画を観る時って、極力情報を入れずに観るし映画評論家や誰かのコメントとか一切見ないし無意味だけど、これもそういう感じで、どういう話かあんま知らずに観たから楽しめたかも。
なので、この映画を観終わった後に、このオフィシャルサイトや予告を初めて見たら”映画史上かつてない、震撼のラスト15分”なんてキャッチコピー書いてたけど、そんなコピー書くな！って感じ。放っといても観ながら”最後どうなんねん最後どうなんねん！”って感じるのに、こんなこと書いたら最後15分どうなんのか観してもらおか！的に構えてハードルあがるので、観る気が失せてしまいます。なので、今回観る前にサイト観んでよかった〜。

『ミスト』予告編

「pound of sound」

2008/5/17 土曜日

友人のmasaこと川中政宏くんの展覧会「pound of sound」を川端通り二条を下がったところにあるgalerie weissraumに観に行く。作品は、彼の代名詞でもあるオーディオテープを使ったインスタレーション。

こんな感じで川端通り沿いにむき出しになってるギャラリー。

夜なので画像的に見えにくいが、おや？ギャラリー一面に水的なものを流して下から照明を当てているのか？

恐る恐る、桟橋的なところを渡って水面を観てみると、、、

おや？こ、こ、、、これは？！水ではない！ん？ここここ、こりは！カセットテープ（オーディオテープ）の中身のテープをびっちり張り巡らされてるではないか！水なんて一滴もありゃしない。なんでも、彼曰くこのギャラリー内で録音した音の入ったテープが張り巡らされているとかいないとか。いや、いるとか。本人も何本張ったか分からないらしい。まるで、あたかも夜の湖の様です。

ちゅうー感じで、masaが店番してるギャラリーに併設してるkansoで一杯ひっかけて帰る。

作品は昼間もいけど、夜が結構お薦めとのこと。
お近くの方は、（一見入りづらい空間ですが）怖くないので勇気を出して入ってみて下さい。

galerie weissraum

kanso

『紀元前1万年』

2008/5/16 金曜日

で、昨日は姉川さんのに行く前に、梅田ブルク7のタダ券をある人物からもらったので、『紀元前1万年』を観る。
特に情報もなく、タイトルの示す通り紀元前1万年の話なんやろな位のノリで観る。正直紀元前1万年がどんな時代なのか頭に浮かばないけど、意外と発展してんやな〜って感じ。まぁ映画やけど。
紀元前1万年やから、人間の感情表現や人間関係なんかは現代みたく複雑じゃないし単純な感じで、各キャラクター的にもキツめな味付けをしてないので、まぁ、滅茶滅茶感情移入するって感じでもないし、何か別の惑星の話、もしくは猿とか別の種族の出来事的な人ごとな感じの淡々とした作りかな。そんな感じでキャラ自体に深い説明がない（そういう演出なんやろし、紀元前1万年の人間はそんな感じなんやろね）から、観終わった後味的にもサラっとしてて数時間経ったら消えてく感じかな。マンモス、こわっ！ってくらいのモンかな〜。