滋賀のクラシックFC店2。

餃子の王将オリジナル・メニュー探しの旅。
さて、昼ぶりの滋賀県近江八幡市の、近江八幡駅前店(FC)。

餃子の王将 近江八幡駅前店

夜は夜でイイ雰囲気ですね。湾曲したフードが看板になっていてそれが発光して珍しい。

エドワード・ホッパーに描いてもらいたいビジュアル。

昼とは違った趣き。

・肉ナス定食(豚肉とナスビの甘辛タレ)693円

晩は肉ナス定食。またまた提供スピードが無茶苦茶早い!

茄子料理、最近は、夏から秋にかけての期間限定でしかお目見えしないが、こういう通年で出してるところは嬉しいですね。

そして、近江八幡駅前店の肉ナスの茄子はまた独特である。椎茸を思わすようなビジュアルで、独特な仕込みをしているのか、肉厚で瑞々しいタイプではなく、干した茄子?で作った様な不思議な食感と味付けでした。シーズンによるのかな?旨味が凝縮してるとも言える。白飯は進みますね。それも含めてFC店の味わいである。
ここも、また訪れたい王将だ。

「Star vintaje collection」×「masaco.展示販売会」

餃子の王将 近江八幡駅前店後、今日は歩いて東近江市ギャラリー・カフェ「Star」さんまで来てみた。農道をそれっぽい方向に進みつつ、大体8km弱くらい。
農道をそれっぽい方向に進みつつ、大体8km弱くらい。

東近江 Gallery&cafe Star

masaco.さんが出店してたので観つつ。

今日は歩きなので呑んじゃうぞ。

マスター浜田と近況を話したりつつ、優雅な時間を過ごしたのであった。

さて、また来た道(8km弱)を歩いて帰りますか!

滋賀のクラシックFC店。

餃子の王将オリジナル・メニュー探しの旅。
今日は滋賀県近江八幡市の、近江八幡駅前店(FC)。クラシックな佇まい。

餃子の王将 近江八幡駅前店

食品サンプル棚のアールも、造花置いてる感じも良いな。

・Aセット(焼きめし・餃子)594円

グランドメニューの間違いない組み合わせ。器も現代のものとクラシックたのと新旧混在しているのが良いですね。この店は、とにかく提供スピードが無茶苦茶早い。注文して数秒でスープが出てきて、言うてる間に料理が出てくる。そういえば昔の王将ってこんぐらい早かったよなということを思い出させてくれる。多分天津飯だと、速攻で出てくると思う。スープはラーメンスープ。

餃子は薄焼きタイプ。これもスピード店故の焼き加減。お皿の柄の薄れ具合ともマッチしてますね。

焼き飯も餃子も全店出してるグランドメニューだが、昭和FC店特有の良い意味で素朴な味でした。

Instagramにて
餃子の王将オリジナルメニュー探訪アカウント《俺たちの王将》順次更新中

亀山2号店の欲張りセット

餃子の王将オリジナル・メニュー探しの旅。
今日は、三重県亀山市の亀山2号店(FC)まで足を伸ばす。

餃子の王将 亀山2号店

FC店ということで、独特なセットメニューが多く気になっていた店舗だ。
仕出しのような仕切りのある弁当箱で饗されるセット(定食)メニューが他であまり見たことがない。四角い箱タイプと今回頼んだ丸タイプとあるようだ。そんなわけで、豪華に欲張りセットをチョイス。土曜の晩飯時ということで、凄く賑わってました。

おっ、一昔前の手書き勘定書。

・欲張りセット 1,034円
にんにくの芽と細切肉炒め(辛口)・鶏の唐揚・カニ玉・餃子(3ヶ)・サラダ・ライス・スープ

さて、欲張りセット。仰々しい器というか、中々迫力あるビジュアルですね。ちょっとづつ色んなものが食べれてイイな。品数が多いので、当然仕上がりに時差が生じるので、温かいのと冷めてるのとあったが、そんなことは気にしてはいけない。それも面白味である。

唐揚が、直営店とはまた違うこの店特有な感じ。チータンスープも、ちょっと和なテイストがあった。このおかずに対してだと、ご飯3杯くらい必要だが1杯なので、ペース配分を考えて大事に食べないといけないぞ。

店頭の食品サンプルも年季が入ってますね。

他にも気になるオリジナルメニューや定食がまだあるので、また来ないといけない(来たい)店舗だ。

1号店が以前あったとか無かったとか。今は亀山市に王将は、この亀山2号店しかない。ちなみに、国道2号でもない。

「町中華で飲ろうぜ」オフィシャルブック編

BS-TBS「町中華で飲ろうぜ」のオフィシャルブックが出ましたね。
初回放送からリアルタイムで観てる大好きな番組。これ読みつつ、飲ろ。