『ハンバーガー(仮)を作って食べる会』2017

彦根のハンドメイド・ウェアブランド“masaco.”さんのアトリエ兼自宅で、ハンバーガーを作って食べる会が催されるということで、京都のイラストレーター・ひろせべにさんと、滋賀県彦根市へ。

これまでの会の様子はコチラだ。
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彦根に来るのも慣れたものである。

おっ、車が新しくなっているぞ。ということで、いざハンバーガーを作るべく食材の調達へ!

凄い雪だな。そして、ハンバーガーに挟む肉や野菜は調達したものの、肝心のバンズが何件回っても売ってないぞ!ということで、フランス人パン職人が営むパン屋さんで、食パンとバタールを入手。この時点で彦根に到着してから3〜4時間経っているぞ。果たしてハンバーガー(?)は完成するのか?!

そして、買い出しの途中で“masaco.”の旦那の方こと、洋太郎氏がチューリップを作ってみたいと言い出した(バンズが見つからないこともあり、企画がブレ出しているぞ!)ので、急遽チューリップを作ることに。

手羽元をブリンッとめくり上げていくぞ。

お〜!出来た〜!

ジップロックに調味料を入れて、揉み倒しつつ。寝かせつつ。

衣を着けつつ。

揚げていくぞ。

良い音である。

チューリップ完成!誰もが口には出さなかったもののコレとビールだけで、もうハンバーガーはいいんじゃね?的なことが過ぎりつつも、いやいやとハンバーグ作りへ。

1,300gの激安メガ盛り合挽き肉!果たしてどうなるのか!

べにさんのひろせ家秘伝のハンバーグレシピである。

こねつつ。

焼きに入ります。

うひょー!

美味そー!

こう比べると、こんだけ縮むのね。

これは絶対美味いヤツや〜。チューリップのみだけじゃなくて正解だな!
白飯でいきたいところだ!

お〜〜、買い出しの時は不穏な空気も流れたものの、何とか完成!

バンズは無いものの、フランス人パン職人のパンを切りつつ。

オーブンで焼きつつ。

いざ、乾杯〜!

まずはチューリップから。

お〜、スパイスが効いてて美味いではないか。

そしてハンバーガーではないが、フランス人パン職人の食パンに好きな具材を挟んでいくぞ。

ヨイショ!

まずは洋太郎氏から。嬉しそうである。
食パンの端っこ(全面耳?の部分)を上面にして、少しでもバンズ感を出そうとしているぞ。

洋太郎氏「ハンムッ!!」

手が止まらないぞ。

ウチもー!と“masaco.”の嫁の方こと、雅子さんも。

僕も。よし、辛子マヨネーズにピクルスをのせつつ。(4人のうち最後に作ったので、先の3人の感想を元に重ねる順を調整しつつ)

レタス→トマト→ハンバーグ。

チェダーチーズをのせつつ。(あと、アボカドも)

完成〜!

バンズが無くて、食パンか〜。貧乏臭くなるかと思いきや全然そんなことないぞ!フランス人パン職人のパンもさすがだし、ハンバーグがうんめー!!これは大成功である。

そんなわけで、食パンハンバーガーを堪能したのであった。腹一杯である。

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