お不動さま。

しつこいようですが、
来たる2・26は、弥生座トークショーなわけで。
その打ち合わせをすべく、自転車で修学院にある、横山キック事務所へ(その様子は次回)。

その後、恵文社でStudio-Takeuma 装画展を観つつ、自転車で南に下り、京都駅近くにある西山浄土宗 不動堂 明王院へ。
このお寺で鍋をすることになっていたからだ。なぜ、お寺で鍋かというと、ココ、実はイラストレーターの新田岳くんの家で、2コ上のお兄さんが住職をしている。9LDKに2人で住んでいるのだ。
メンバーは、この2人に加え、イラストレーターの大谷リュウジさん、上田バロンさん、と、その奥さんと娘のアオイちゃん(3歳)。
京野菜の鍋や、サラダは、すべて新田くんの手作り。彼は、料理も上手いし、細かいところまで気が利き、いい奥さんになれそうだ。
住職のお兄さんの、葬儀屋裏話や、坊主業界の色々な話、神様はいるのか?など、ありがたい説法を聴く。また、バロンさんの愛娘のアオイちゃんが無茶苦茶カワイイので、その話で終始持ちきりでした。
で、ぼちぼちお開き。
外は、−1℃。
五条通り経由で帰る方が近いのですが、某心霊スポットのトンネルを通らないといけない。ギリギリまでアタックを試みるも、精神・肉体的に無理と判断。触らぬ神に、たたりなし。三条まで上がって帰宅。
自転車で来たことを、ちょっとだけ後悔。
そうそう、結局”悦楽共犯者”のポスターも買っちゃいました。
いかんいかん。

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お不動さま。

『チェコアニメのヒミツ』展と『オランダの光』

小島聡が奪りましたね。
今日は、古今烏丸へ。まず、shin-biの「チェコアニメのヒミツ」展へ。
ヤン・シュヴァンクマイエルや、チェコの作家のリトグラフや人形が展示されてたのですが、言うほど数もなく・・・。
ただ、エヴァ・シュヴァンクマイエロヴァ(嫁)デザインのポスターが売っており、こんなんあったのか!と、たまらず”ファウスト”と”オテサーネク”を、購入。”悦楽共犯者”のも欲しいが、我慢我慢。
その後、同じフロアの京都シネマへ。まずチェコアニメ『クルテクとズデネック・ミレルの世界』を観る。音と動きがカワイイな〜。カワイくないのもあったけど。
それから、前から観たかった『オランダの光』を観る。オランダの光とは、フェルメールやレンブラントのオランダ絵画特有の陰影を持つ同地の自然光のことで、それを実際に探究・検証するドキュメンタリー。
とにかく映像がたまらない。色味も構図も、”わ!使える!”と言うカットばっかりで、映像がどんどん進んでくのが、もったいない。
終始さぶいぼが止まりませんでした。オランダ行きたいなぁ〜〜。

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ファウストの。

スゲー!手描き看板出来てる!

本日、行ってきました『Revival Blues』初日@京極弥生座。
行くと、いきなり手描き看板が入り口に。出力主流の昨今、似てる似てないは、この際抜きにして嬉しい。写真からじゃなく、絵から絵なので、看板屋のおっちゃんが、ボクの絵を模写してると思うと、おもしろい。これも必見です!
初日ということで、上映前に、映画にも出ているミュージシャン野村麻紀さんのミニライブが。映画の中でも歌っている”恋の蟻地獄”は、1度聞くと頭から離れない、まさに蟻地獄〜〜。

そして、本編へ。1年以上ぶりに観る。スクリーンで観ると、何か新鮮。観てて、ちゃんとポスターともダブり、改めて成功を確信。
はてさて、2・26トークショー、果たしてどうなるのか。

それから、18日発売の”Web Designing”と言う雑誌に、
このjumpei-kawamura.comの事が、小さくですが載ってますよ。
http://book.mycom.co.jp/wd/

ボクが、というよりは、このHPを創ってくれている、i.seed,さんの余す所ない技術力の推移の結集に関してです。i.seed,さんには、お世話になっており、かなりワガママを聞いてもらっております。
ちなみに、i.seed,さんのHPで、スタッフの顔描いてるので、よかったら見てみて下さい。
http://iseed.jp/

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スゲー!手描き看板出来てる!

さらに、いよいよ、

さらに、いよいよ、『Revival Blues』が明日、京極弥生座で公開されるのですが。
このポスターの絵を描くのに、ボクは10回くらい毎日観たのですが。
そもそも、どういう映画かというと。
〈ストーリー〉
1970年代、ひとつのバンドが解散、若者達の友情も終わりを告げ、1曲のブルースだけが残った・・・。25年後、実業家となった健(内藤剛志)が、バンド仲間だった洋介(奥田瑛二)の店を訪ねるところから始まる。健の目的は、かつて演奏したバーでリバイバル・ナイトを復活させること。だが、再会も束の間、洋介は末期癌を患っていた。最期の時を過ごすため、かつてリードヴォーカルをしていた加代(桃井かおり)の小さなバーで再会する3人。そして、彼らの”時間”が、再び動き出した・・・。

この映画、実は上記のような大まかな話の流れはあるものの、セリフは全部役者同士のアドリブなので、その事実をふまえて観ると、役者さん達がすごい高度な攻防を繰り広げてるのが分かる。カメラもかなり長回ししている。まさに、プロフェッショナルな仕事である。圧巻。
映画上では、あまり説明がなく淡々と話が進んでくので、軽くストーリーを頭に入れるのと、役者同士の即興芝居であること、この2点をふまえて観ると、かなり楽しめると思います。
ボクも、明日の初日観に行きます。

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日本版ポスター

いよいよ、

いよいよ、『Revival Blues』が2/19〜京都は京極弥生座で公開されるのですが。

そもそも、何でこの映画のポスターをやることになったかというと。
この映画で、撮影助手をしていた、宮平貴子さん。実は、jimamaの宮平照美さんの妹で、その貴子さんが、クロード・ガニオン監督に、jimamaのCDを見せたところ、”OH!イイデスネ〜!”となり、会うことに。

2003年のカナダはモントリオールの映画祭に出す用のポスターが必要とのことで、映像を観てみて感じるモノがあれば、描いてくれないか?となる。
普段、あまり日本人をモチーフにしていないので、内藤さん、奥田さん、桃井さんイケるかな〜〜?と心配だったものの、感じるモノがあったので、是非やらせて頂くことに。

このポスターの場面は、実際映画の中にはないのですが、闘病中の奥田瑛二さんが病室から見たであろう東京の空をイメージ。自分は死へ向かって行くも、遠くではビルがドンドン建っていくという、生と死のイメージ。我ながら上手いことやったもんだ。うん。
映画を観終わって、もう1度ポスターを見てもらうと、”あぁ!”と意味が色々分かると思いますよ。

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フランス語版ポスター

『サスペクト・ゼロ』と『is A.』

今日は、Force!の事務所に用事があったので、チョロっと寄り、
その後、『Revival Blues』のフライヤーをもらいに京極弥生座へ。
そのまま、『サスペクト・ゼロ』と『is A.』を観る。

『サスペクト・ゼロ』は何の情報も、どんな映画かも知らずに飛び込みで観る。内容は理解。
映像的には乾いた感じで、嫌いな色味ではないが、後半もっと”うわっ!!”となると思いきや、ならない。観終わって数時間たっても、あまり頭に残らない。(is A.のせいだ。)

その、もう1本の『is A.』は・・・。
内容は、”犯罪を犯した少年は4年で更正できるのか?少年犯罪は親のしつけや生活環境だけが問題なのか?”といった重いテーマだったので、被害者・加害者の少年・その双方の親の心理等を最初は、友好的に理解しようと努力したものの、後半はだんだんアクション映画のようなおかしな方向に。すべてにおいて説得力がなく胡散臭い。途中何度も帰りたくなる。唯一アリは内藤剛志さんの演技のみ。それ以外全てナシ。テーマがではなくそれ以外の部分が。
以上!

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映写機。

RESONART ATM JR海老江駅

今日はフラっと、大阪は野田阪神というか、JR海老江駅へ。
こんなトコロで降りるのは初めてだ。
何でこんなトコロへ行ったかというと、去年りそな銀行のキャッシュカードの絵を描いたのですが、そのビジュアルを使ったATMが2/10にオープンしたので、こっそり見にいったのでした。

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で、今回このATMは今までカードを手掛けた4人が起用されてて、以下それぞれの場所に設置されています。
川村淳平=JR海老江駅、榎田良子=JR北新地駅、
大谷リュウジ=JR大阪天満宮駅、木野下円=JR京橋駅

詳しくは、informationページへ。
http://reenal.net/news.html

画像ではサイズが分かりづらいですが、とにかく、デカかったです。
ヒマな人は観に行ってみて下さい!

その後、地下鉄で難波まで出て、digmeout CAFEへ。
今度やる映画『Revival Blues』のトークショーの宣伝も兼ねてフライヤーとポスターを持って行く。
現在、digmeでは、pcp exhibition 「新世界テレポート」をやっていて、pcpさんの原画を観るのは初めて。印刷物では本来の色が全く出てないことに気付く。細かな仕事で、隅から隅まで目線で辿っていく感じがまた、楽しい。じっくり魅入ってしまう。作品集2冊購入。
この方も、次ぎ3月に出るdigmeout 05に特集されるので、楽しみだ。

東京番外編

”2005.02.07”で書いてた・・・、
ミュージシャン・ラブアタックイブの松山テルオ氏と、
そのCDジャケを手掛けるイラストレーター黒木仁史そっくり説の実証。
どうでしょう?

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左)松山テルオ氏 右)黒木仁史

東京4

東京最終日。飯田橋にあるイラストレーション玄光社へ。
ビビリ気味に行く。編集長に、厳しいお言葉を頂くも、今後の方向みたいなモノも見えたような気がします。ふ〜〜緊張した。。。

その後、木村カエラさんのCDジャケットでお馴染みGiotto grahicaのyukinkoさんの”代官山の事務所”を表敬訪問。
本人曰く”極狭極狭!”と言ってたので、どんな狭いトコにゃろ?
本当に狭かったら何て言おうと考えてたものの。いやいや、ご謙遜を!
yukinkoさんとは、去年のSPINNSのT-SHIRTS COLLECTIONで競演してぶり。
築40年のマンションを自分らでリフォームしたとのこと、かなりイイ感じ。もともと、台所だったところに、デスクを置いており、蛇口がそのまま飛び出ている。さらに、最上階ということもあり、眺めがまたイイ!食品サンプルのパフェや、果物、おもちゃなんかがいっぱいあって、その色味と壁の白のバランスがまた絶妙。まさに、ジヨットカラー。
帰りには、お土産にGiotto grahica特製Tシャツまでもらっちゃって、至れり尽せりだ。ジヨットグラフィカ!ばんざーい!

そして、広島から来ていた久保田真理さんは”新幹線”で。
あまり裕福でない黒木仁史と川村淳平は、行きと同様夜行バスで帰宅したとさ。 東京イイ人ばっかりでした。

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”代官山の事務所”??? にて。

東京3

今日は朝から、新宿にある装苑へ。
編集部の方は、去年沖縄のカフェ・イ・テ・ソルナ(キャパが40人くらい?)であったjimamaのliveに来られてたそうで、ニアミスしてて、おどろく。

その後、千駄ヶ谷で東京風の濃ゆいそばを食べて、プチグラパブリッシングへ。digmeout 03でお世話になった、伊藤さんと会う。
物腰の優しい感じで、じっくりと作品を観て頂く。事務所を移転されたようで、かなりオサレーなところでした。
ちなみに、久保田真理さんは次ぎ3月に出るdigmeout 05に特集されますよ!乞う御期待!

そして夜は、五反田の沖縄料理屋「結ま〜る」で、フォトグラファーの須藤夕子さんのお誕生日会。ちゃんとしたゴーヤチャンプルを食べる。
人が40人くらいいて、誰が誰だか分からない状態。異文化コミュニケーションな感じでよかったです。
まさに”いちゃりば ちょーでー”な感じでした。
お誕生日おめでとうございます。

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デハラユキノリ×黒木仁史 師弟コンビ