陳健一意識風麻婆丼。

無性に麻婆丼が食べたくなったので、勘で作ってみる。勘とはいえ、以前、陳健一がテレビで作ってたのを何となく見てたような憶えもあるので、その時の曖昧な記憶とイメージだけで作る。。。作り方は、生姜と豆板醤と油で鶏ミンチを炒め、味噌と砂糖と酒を混ぜておいたモノ(中国の何とか醤がないので)を入れ肉味噌を作る。そこへ鶏ガラスープや中華スープがなかったので、カツオだしを入れ、豆腐を豆乳じゃなくて投入。山椒とネギを入れ、水溶き片栗粉でとじ完成。(あくまでイメージで作ったので参考にはならないけど。)和風な感じ。我ながらイメージにしては上手い(美味い)こと出来た。これを陳健一が見たら怒るかもしれないけど。。。この麻婆で、最もこだわったのは”どっちの料理ショー”的な湯気の粒が蒸発する瞬間を撮ろうと黒の背景を用意したこと。しかし、こんな小っさい画像じゃ見えるわけがない。。。ロンドは、夏生(小沢真珠)がやってくれましたね。無理矢理させられたお見合いを、下品な事をして見事にぶち壊してくれましたね。大介の笑う顔も久々に見れたし。小沢真珠さんは、良い人間の役だと裏があるのでは?と何か企んでるように見えるし、やっぱり毒っけや滑稽な役の方が安心して観れるし、水をえた魚のように生き生きしてましたね。もっとエスカレートしてほしいです。予想するに、英明を忘れようと夏生は同僚の関根志郎と引っ付くものの、英明をかばって車に引かれて。。。野代建設も今後倒産するな。http://www.tokai-tv.com/kazerondo/
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”六花亭 チョコマロン”

六花亭の”チョコマロン”ってのを食べる。なんとあなしに食べたのだが、ビックリするぐらい美味だったので。。北海道の六花亭といえば、バターサンドが有名だが、このチョコマロン美味っ!!栗を主体に、ラム酒で味を調え、ココアの入ったビスケットでサンドし、まわりを北海道特製ミルクチョコレートでコーティングしてあるそう。?外側は洋風だけど、中の栗が(洋風だけど)和の栗饅頭のような感じで、紅茶とよく合う。(コーヒーでもお茶でもなく、紅茶が合った。)けしからん、うまい!

『六花亭』

『チョコマロン』

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(断面図)

ちょー、見てみぃ〜!コレ!この栗感!!!北海道のお土産とうきびちょこ”チョび”ってのがあるらしいが初めて聞く。機会があれば探してみよっと。http://www.rakuten.co.jp/hokkaido-omiyage/435067/641109/

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中身。

中身は、こんな感じです。漢字ばっかりです。色んな仕事の経緯や手法について聞かれましたは、そういや。

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”XFUNS NO.22”   Creative & Design Magazine

台湾のデザイン雑誌『XFUNS』NO.22に特集して頂きました。川村淳平的台湾初進出です!6ページにわたって結構大っきく取り上げてくれてます。中身は漢字と英訳で、このインタビューを受けたのが去年ということもあり何を言ったか憶えてないし、何て書いてあるのか読めませんが。。”京都素彩 暗釀微毒”というコピーから推測するに、、、京都の素敵な色彩だけど、暗さも醸し出す微量の毒?的なこと?多少誤差はあるかもしれないけど、何となく意味は分かりますね。日本で売ってるのか分からないけど、台湾行くことある方は是非!定價300元(特價270元)だそうです。

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”放肆創意設計雜誌”

それから、特集されてる人のアートワーク入りCD-ROMの特典付き。ボクも3枚提供しています。

『ENGLISH SITE』

『TAIWANESE SITE』

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”よぉ〜〜お!パンッ!”

で、最後は一本締め。本人は「え〜、それでは恒例の〜・・・」と、お馴染みみたく言ってたが、全然浸透していない。前回digmeでの展覧会の時も、一本締めをやったらしいが誰も憶えてない。。。←これ動画に出来るね。今日の『新・風のロンド』、消化器噴射と腐ったバナナはヒド過ぎ!美絵の店は、いっつも客がいないけど大丈夫なんだろか?矢崎先生の声と口調も最初はすごい気になったけど、最近心地良く感じてきたかも。。。http://www.tokai-tv.com/kazerondo/

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堀本勇樹個展 Tafel Anatomie

昨日は、digmeの和製ヘラクライスト・堀本勇樹くんの個展”Tafel Anatomie”のレセプションのため足元の悪い中、大阪のdigmeout CAFEへ行く。会場に着くといい感じで人が来ている。されに時間が経つにつれ、どんどん人が集まって来る。digme系アーティストも、こんなに勢ぞろいするのも珍しいくらいの出席率。愛されてるなぁ。彼の人徳のなせるわざでしょうか。さらに、どえらい人からどえらい花が届いててビックリする。(ボクももっと売れて有名なったら、同じことやろうと密かに思う。)作品はというと、今までとは色使いが全く変わってて大人になった感じ。統一された構図で会場全体で一つの作品といった感じだろうか。彼のパーカーもアクアグリーンで、絵に合わしてて緻密な計算と意気込みを感じました。で、色んな人が来てて、色々話す。ももよん・桑島さんと、昼ドラの話をマックスボルテージで出来てよかった。今「冬の輪舞」が再放送してるという有力情報も獲る。東京から河野さんも駆け付けてて色々話す。トヨクラ(Re:VERSE)くんは、何やら忙しそう。去年のアートストリームで、FM802賞を取ってた北雑賢司くんとも初対面。好青年でした。で、森田博之と帰宅。(”Tafel Anatomie”=解体新書)堀本勇樹 個展『Tafel Anatomie』2.22wed.-3.5sun. digmeout CAFE?堀本勇樹1981年大阪生まれ。2004年、FM802アートオーディション通過。京阪グループとのコラボレーション「MOVING! KYOBASHI」に抜擢され、京橋駅に40mの大壁画を制作。文字通り地元・京橋に錦を飾る。日々意欲的に制作活動を続けている。今回は2004年に続き、digmeout CAFE2回目の個展。20点以上の新作を集めた堀本勇樹の「解体新書」をご覧ください。『digmeout CAFE』http://www.digmeout.net/cafe.cfm

『YUKI HORIMOTO WEB SITE』

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@digmeout CAFE

こんなこと言っていいのか分からないけど、ここだけの話、谷口さんに聞いた話によると彼はこの1ヶ月、一日3時間しか寝ないナポレオン的な睡眠時間で製作したそうな。彼はそんな素振り(そぶり)一切見せないし、そういうメンタルな部分を話したがらない男気溢れる性格なので、ここだけの話ね。そんなホリモトくんと一枚。(撮影:ますピー)

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撮影大会。

宴たけなわで、お得意のラップを披露、、、ではなくて挨拶。アイドル並みに撮影会。しゃべりも毎度のコトながら、おもしろくゲラゲラ笑う。人徳のなせるわざです。彼のスピーチ曰く、自身の創作活動の中で痛みを伴う改革を始めていっているとのことなので、それがカタチになるのを期待しています。

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