平安神宮近くの白川にて。

水曜どうでしょうドラマ「四国R-14」を観る。全4夜の今日が最終夜。これは「四国八十八ケ所」で実際起った怪奇現象を題材にした、どうでしょう班制作による初の本格ドラマ。(いつものふざけた感じじゃなく、本気の。)4夜観てきて、今日あと10分位まで謎が解明されない状態で、最後どう落とすんだろう?と思って観てたけど、終始恐い路線だったのが最後ちょっと感動的になってホロリホロリきそうになる。低予算っぽいけど、逆にそのミニマルな表現が良い感じに。失礼ながらちゃんとしたんも出来るんやぁ〜と思った。(関西では、KBS京都とサンテレビでしか放送してないんだけど。)http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%9B%E5%9B%BDR-14http://www.htb.co.jp/suidou/

200645.jpg

木屋町にて。

今日の午前中に某事務所に作品を届けなくてはいけなかったので、昨日の夕方ギリギリに宅急便で送ったのだが、デカかったので結構な料金。それはそれでいいのだが、1点入れ忘れ。。。結局今日の午前中直接持って行く。しかも宅急便より早く。。。昨日、直接持って行くか送るか、どっちが時間的にも経済的にも良いかを考えたのに、結局時間もお金もかかってしまう。なんだこりゃ。。。

2006441.jpg

桜。

で、今日は暖ったかかって(暑いくらい)気持ち良かったので、ちょっと京都の街を歩くことに。木屋町も岡崎界隈も桜が満開ではないが良い感じで咲いている。ほんと、日本に桜があってよかった。結局、西院から蹴上まで歩く。さ、絵描こ。

2006442.jpg

ライス大盛り玉子入り。

インデアンカレーを食べる。名前はよく聞くけど行くのは初めて。甘いような辛いような、うん。美味い。舌的には「辛っっ!!」って感じじゃないのに、身体的に汗が吹き出て止まらない。美味い美味い。これか。

インデアンカレー

200643.jpg

怒濤の朝まで搬入作業…..20

朝だ、朝。。。

20065220.jpg

@ Secret Garage

その後、国内某所にある基地へ。外はメチャクチャ静まりかえってたけど、中に入ると人がいっぱい。イスから床から処狭しと人が座ってる。元和製ヘラクレスのホリモトくんも沙羅の帰りに駆け付ける。オーガニックさんやユキさんも東京から来阪。髪が伸びている。この時点で終電なくなり、まぁいいかと始発まで過ごす。何か山小屋で朝を待つ様な感覚。森田博之の妄想大学の話なんぞ聞きつつ夜が明ける。

『Secret Garage』

2006421.jpg

夜は明けてないけど

で、始発が走りだす時刻になり帰宅。夜型の生活のため、全く眠さがない。寺田めぐみさんは、アニメーションをPhotoshopに付いてる(らしい)”Image Ready”ってのを使って作ってるって言ってたけど、標準装備らしいけどそんなの見たこともない。っと思って帰って見てみると”ホ、ホンマやっ!!”ありました。ツールボックスの下に、こんなん付いてたなんて知らなんだ。。。

http://ameblo.jp/wingroad-blog/

2006422.jpg

@ minascapes

今日は、『FUNKY802 digmeout EXHIBITION 2006』の展覧会のレセプションパーティーのため大阪へ出る。途中、本町のCUBIC GALLERYで黒崎園子展(時間がなくてゆっくり観れなくてゴメン!)を観つつ、心斎橋のそごうでjimamaがインストアライブをやってたのでチラッと顔を出しつつ、北堀江のマイナスケイプスへ。入り口には、ウイングロードとdigmeout CAFEマスターの古谷さん。そして、”アクセス黒木”ポスター!!(右の方の小さいの。)

2006411.jpg

@ minascapes 内

初めて来たけど、三階建てのロフトの様な面白い構造になっている。中は、なんしか人がいっぱい。いつもの顔から、久々の顔までアーティスト率が高い。ライブ後のjimamaテルミーも観に来てくれる。早々に、真ん中2階部から谷口プロデューサーや各スポンサーの挨拶。1階からも3階から、前から後からも人が観ている。

『minascapes』

2006412.jpg

digmeout EXHIBITION 2006

そもそも、この展覧会はFM802が毎年やってるdigmeoutオーデションで、今年選ばれた13人の展覧会。

『digmeout EXHIBITION』

スペース的にも作品のボリューム的にも見応えのある感じ。実はここだけの話、河本詩織さんは学生時代同じクラスだったりする。ボクごときが何か言うのもおくがましいのですが、良い絵描くなぁ〜とあらためて思う。やるなぁ〜。その他、いっぱいの人と話す。ソエジマリョウさんの作品は、日本調な感じで、輪郭線も細く面と面の境目がキレイに塗り分けられてるな〜と印刷物から印象を受けてたけど原画を観たら、なんと切り絵じゃないですか。どうりで。凄い共感を覚えました。そんなこんなで、アッちゅう間に終了時間。ゆっくり観れなかったので、また観にこようかな。その後、テルミーやジュンコロさんらとベトナム料理を食べに行く。全部美味かった。


2006413.jpg