エンブレム的な。
2006/12/23 土曜日
2006/12/23 土曜日
2006/12/22 金曜日
祇園会館のタダ券があったので映画を観に行く。毎回言ってるが、この祇園会館は何ヶ月か前の映画(DVDが出るくらいの頃に)を2本立てでやってるのだ。で、行くと『トランスポーター2』と『ウルトラヴァイオレット』がやってて観る。『トランスポーター2』は、1は観てないのだが、普通に楽しめた。カーチェイスとターミネーターとジャッキー・チェンを足したような感じ。リュック・ベッソン相当車好きだなという愛情を感じる車の撮り方。海外の高級車のCMを観てるような映像。それから、次に観た『ウルトラヴァイオレット』は耐えられないぐらい(個人的に)良くなかったので途中で退館してしまう。途中1時間位までは、何とか堪えつつ観てたのだが、(サウナを出ちゃう的な)どうも我慢しきれなくなって出る。。。大仁田の試合を観てる的な?これはない。(あくまで個人的に。)
2006/12/20 水曜日
『Cicci Exhibition』を観にdigmeoutArt & Dinerへ行く。”Cicci?(ちっち)「版表現」をベースにしたペインティングが特徴的なアーティスト。 ”という感じだ。作品は、滅茶苦茶イイ!前回、旧digmeout CAFEでも個展があったのだが、何かの仕事が重なってどうしても観に行けなかったのが凄く残念だったのだが、ようやく観に来れた。(LIM Gallery振りだろうか?)ここだけの話、(ボクの中だけで、勝手に思ってることだが)仕事のプレゼンで競合相手の中に、このcicciさんの名前があると、きっついと言うか画風やタッチは違うのだが、もし自分がクライアントならcicciさんのを選んでまうかもしれないなと言うようなパワーがある作品なので、唯一(あくまで勝手に)気を引き締めてかからねばなと思う作家さんかもしれない。りそな銀行『RESONART』キャッシュカードの時は、ボクの次ぎがcicciさんだったのだが、もしcicciさんが先で、正面の人物を描いてこられてたらヤバかったかなと。。。逆に、ボクが正面でいったから横顔になったのかな?と。その辺は、まだ聞いてないから分からないけど。もちろん、正面でも横顔でも勝負出来はると思うんだけど。(と言いつつ、cicciさんの”MGR”のポスター密かに部屋に貼ってます。ここだけの話。)
『Cicci and Sulley』
アートユニット『Cicci and Sulley』としても活動しているのだが、その相方のサリーさんも来てて久々に話す。(これは言っていいのか分からないが)サリーさんは、大学に入るまでサンタクロースを信じていたという話を聞き、ちょっと感動する。っていうか親がよく頑張ったという感じだ。何ならそのまま信じ続けてくれてても良かったくらいだ。いや〜、良い話聞けた。うん、良い話だ。
いつもの面々と。そうそう、昨日のNOAHの放送、三沢vs丸藤のGHCヘビーの試合観ました?普通にバンバン大技を使ってるが、あまりにも使い過ぎるのと、それを普通に返すので、観る方も目が麻痺してしまってるが、ホント凄い技の攻防。通常、ジャーマンスープレックスより投げっぱなしジャーマン(全日風に言うと、投げ捨てジャーマン)の方がキツイのだが、対丸藤に関してはクルッとバック転で返してしまうので、逆にクラッチしたままの方がいいのだなと思った。にしても、フィニッシュの雪崩式エメラルドフロウジョンはキツイ。でも、丸藤は数年以内に三沢越えするだろうな。http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/live/200612/10/a08.html
2006/12/18 月曜日
2006/12/17 日曜日
京都文化博物館でやってた、『AMUSE ART JAM 2006』というアートイベントへ。(そう、去年Re:VERSEが準グランプリを奪ったアレだ。)会場には、池田考友くんをはじめdigme系の人もちょいちょい出展している。で、森田博之a.k.a.マクドとホリモトユウキa.ke.a.団長と観にいく。展示作品は、どれもおもしろい。どんどん色んな人が出てくるもんだ。
アニメーションの寺田めぐみさんも出してて新作を観たがかなりイイ!顔を描かないぐらいデフォルメした人物なのに、妙に動きや細かな仕草がリアルで、哲学的というか”この人頭良いにゃろなぁ〜”的に思いつつ観る。賞奪りそうな予感。
(c)寺田めぐみプロ