ある意味レアかもしれない。

こんなモンも出てきた。。。
”一匹狼シリーズ(1)バンチョウ”
記憶は定かではないが、確か、学生時代に学祭で売られてたのだが誰も手に取ろうとせず、可哀相だったので購入したのだ。何体製産されてるのか不明だが、手作りのフィギュアだ。
いや、これは別に”何で買ったんやろ”的なモノではなく後悔はない。

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他の追随を許さない。

箱も手作りで、アットホームな温もりを感じる。
果物等を保護するために用いられる衝撃軽減ネットを上手に使い、
”バンチョウ”を優しく保護してくれている。
”バンチョウ”を取り出すと、粘土ではなく紙で出来ていることに気付かされる。見た目よりも、かなり軽量化された親切設計。
しかも、突き上げた左腕は、関節部がマグネットになっていて腕の上げ下げが可能。その日の気分に合わせて好きな”バンチョウ”を演出できる仕掛けになっているのが嬉しい。

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”バンチョウ”は優香ファン。

お!こんなオプションも付いてました。
ミニサイズの優香写真集と、エロ本的なものが。
しかも、丁寧に本に合わせたビニール袋に封入されている。
(ちなみに、表紙だけで中身はない)
この本のセレクトは、”バンチョウ”の趣味なのか製作者の趣味なのか。確実に後者だ。

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なんだこりゃ。。。

こんなモンが出てきた。。。

”平成11年8月28日 神宮球場ノーロープ有刺鉄線バリケードマット時限装置付電流地雷爆破ダブルヘルデスマッチ
グレート・ムタ VS グレート・ニタ”戦

で、使われた有刺鉄線と電線の一部。。。
なんで、こんなモン買うたんやろ。。。
当時、ナンボしたか憶えてないけど。。。
しかも、まぁ本物やろうけども、全然密封されてない。ピッコロ大魔王が封印されてたジャーのお札的な封もないし、簡単にフタ開くし。
なんで、こんなモン買うたんやろ。。。

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「でいご(Okinawa Session)|アカリ」

以前、ジャケットの絵を描いてたjimamaの4月に出たNew Single「でいご(Okinawa Session)|アカリ」を入手する。
ほ〜〜。なるほど。DNAはやっぱり”沖縄人です!”って感じだな〜。個人的に、一連のシングル(1st Album以降の)の中では、一番良いかもしれないな。沖縄で、えらい売れてるらしい。や、やるな〜。
なになに、何でも「アカリ」という曲は、
この夏公開の『アコークロー』なる琉球ホラー映画の主題歌なのか。そう言われたら主題歌っぽい。何か、最後エンドロールん時に流れてる絵が浮かぶなぁ。頑張ってるな〜。これは、観に行かねば。
しかし、沖縄行きて〜な〜。この夏は行けるだろうか。。。?!

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おめでとうございます。

研究所時代の先輩の結婚式二次会に行く。
新郎新婦共に、かなりお世話になったので、中々感動的でした。
おめでとうございます。
(今年は、結婚式多いな〜。)

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『ショートバス』

「ヘドウィッグ・アンド・アングリーインチ」のジョン・キャメロン・ミッチェル監督の新作『ショートバス』の試写会に行く。
ニューヨークのDUMBO地区のサロン「SHORTBUS」で起こるゲイカップルやいろんな人たちのストーリーで、映像的にかなり際どく、”ボカシ”が多々(たまに、たまがはみ出てたり。)入れられてるのだが、ボカシなし版は、多分相当パンチが効いてると思うが日本では無理なようだ。モロじゃなくボカシの方が逆に的なパターンもあるが、これはモロの方「おいおいおいおい〜〜」となるな。いや、ボカシ版を観ての想像だからつまり、ボカシの方が逆に的な法則か?ま、どっちでも際どい。
けど、描写は過激なんだけど、暴力やバイオレンス的なとんがった感じでなく、登場人物もあらゆるプレイ自体もなんか丸みがあるというか、たまに間に入るアニメーションのせいもありマイルドで柔らかな印象。
男女、男男、女女って性別じゃなく人間人間って感じで、全く不快感はないな。何かNYの人は、日本人よりも人間の精神的な部分での進化というか、先に進んでる感じがした。進化なのか、先祖還り(本能的な意味で)なのかは分からんが。俗に言うアダルト的なものやVシネ的な演技臭い芝居でなく、凄くリアルで自然過ぎて2,3回笑ってしまった。”恐怖と笑いは紙一重”の法則に近い。緊張と緩和のスレスレのラインを越えて笑ってしまったのだろう。(隣の席が、i.seedの橋本社長だったのだが、橋本っさんも笑ってた。)映画が終って試写室の灯りが付いたと同時に、観てた人らみんなでプレー的なものが始まるのか?的なドキドキなのか何なのかが、自分の中で密かに沸き立ってきて、40人足らずの試写室が一瞬ショートバスのサロンに感じた。よし!と腹をくくったが、すぐ現実にもどったけど。今、この映画をもっかい思い出すと、後味的にも良かった印象が残ってるな。もう1回観たいなこりゃ。公開は、夏だそうだ。

『ショートバス』
http://shortbus.jp/

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『恋愛睡眠のすすめ』

梅田ガーデンシネマで『恋愛睡眠のすすめ』を観る。
スカイビルまで行く長〜い地下道がなくなって地上になったのか。と思ってたら途中からまた地下になった。『恋愛睡眠のすすめ』。う〜〜ん、シャルロットかわいいぜ。うん。
主役はガエル・ガルシア・ベルナルって男の人なんだけど、(ストーリーは違うけど)男版アメリ的な感じだろうか?イイ味出している。
主人公が、夢と現実がごっちゃになってしまう話というか。わちゃわちゃした夢のシーンは何か70年代のフランスの映画のようなコミカルな感じで良いね。
”え?こんなとこで終り?”って感じで、その後が凄い気になるけど、主人公の彼らしいと言やぁ〜彼らしいのか?
後から映画のことを回想すると、結局彼が1人で大暴れしてただけのような気もするが。フランス版のDT的な感じもあって中々憎めない存在。
良かったんじゃないだろか。これは、もっかい観たいかな。「ショートバス」とは、また全然違うタイプだ。ちなみに、ここだけの話だが、実は「ショートバス」の試写会の日を1日間違えて会場に行ってしまい、恥ずかしい目にあったのだ。
時間や場所は、滅茶苦茶確認してたのだが、日にち間違えるとは。。。
しかも、詳細の見間違えじゃなく、日にちの感覚が狂ってた。イタタ。

『恋愛睡眠のすすめ』
http://renaisuimin.com/

『シャルロット・ゲンズブール』オフィシャル
http://www.charlottegainsbourg.net/



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まーしゃーない。

夜型的な生活をおくってるのだが、午前中寝ようとしたら、近くで工事が始まって、うるさくて寝てられん。一昨日昨日と2日目。今日もだろうか?

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