我らがBIRIKENSTOCKのZURICH（チューリッヒ） リアルファー/ブルーを買っちゃう。
画像では分かりにくが、黒豹の背中の様な毛がワサワサ生えてて中々高級感があります。毛の流れに沿って撫でると凄く気持ちいいです。風呂上がりの自分の頭（坊主頭）を撫でる様な指通り。至極の逸品です。ちょっとまだ外で履くのは寒いので家の中で履こかな。

ビルケンの靴には世界各国の都市名が付いてるんですが。
ちなみに、”チューリッヒ”は、スイス連邦の一州です。

『BIRIKENSTOCK?』

で、昼間打ち合わせを済ましつつ、夜に黒木仁史こと長介を呼び出す。
”良い肉”の日ということで、自由が丘で焼き肉を食す。
長介、そうがっつくなって！



↓そう、この絵のモデルの男だ。


で、某富井さんとも久々に会ったりしつつ、
長介のオフィス兼自宅（SOHOスタイル）に泊めてもらう。
?

で次の日。長介は仕事があるとのことで、ここでお別れ。


そう、寂しそうにするなって！

研究所時代の友人・先輩と集まる。
焼き肉だったのだが、みんなちゃんとした社会人だけあって、凄い上等な焼き肉や。トング？からして違うもんね。

「おわっ？！ベン・シャーンの何か本出てる？！」と表紙のタイトルをちゃんと見ずに中を見たら似てるけど、こんなアラビアンナイトの絵、描いてないよなぁ〜と思いつつ、やっぱ違う気がしたけど、”その時代の仕事”というページが、モロ?ベン・シャーンだったので、あれ？っと思って、その時初めて表紙を見たら、なんだ和田誠さん（メタル評論家の人じゃなく、JAZZYな方の）が多摩美時代（1959年）に描いた絵らしい。

が、滅茶苦茶ベン・シャーンそっくりだ。と思たら、あとがきに”「駆け出し」というより駆け出す前の新人だから、自分のスタイルを持っていないのだ。好きな画家、漫画家、イラストレーターはたくさんいて、いろんな人の影響を受けている。とりわけあの頃はベン・シャーンの影響が強かった。しかしベン・シャーンそっくりに描くわけにはいかない。惹かれながら離れようとしていた時期でもあった。今あの頃の仕事を見ると、自分では離れたつもりでも離れきっていないことがはっきりわかる”と本人も書いてはった。どんな人でも最初はそうなのかと、ちょっと良いモン見れた感じ。

半年位前に、32歳の若さでプロレスラーを引退した、SUWA選手。その後どうしてるんだろうと思って調べたら、凄いことに。

なんでも、10月から世界一周の旅に出てるみたい。それを逐一blogで書いてはって、しかも、レスラー時代無茶苦茶ヒール（悪役）やったのに、滅茶苦茶まめで良い人っぽいじゃないか。このblogから目が離せませんね。

SUWA公式サイト『SUWA’S WORLD』
http://www.takahiro-suwa.net/site/top.html

『SUWA式世界一周の旅』
http://ameblo.jp/takahiro-suwa/




（画像は特に関係ありません。）

ボクの作品が、切り絵的な手法で作られているということは、意外と知られていないのだが、そんなわけで、切り絵なわけで。画像のデザインカッターを使っているわけで。
これが、刃がすぐ欠けたり切れ味が落ちるので頻繁に交換しないといけないわけで。
下記、替刃パックは40枚入りなのだが、大きい作品なんかは1枚作るのに、これ1セット使い切ってしまうわけで。夜中なんかに残り3枚とかになると折れないようにヒヤヒヤするのだ。まぁ、買い置きしとけばいいわけなのだが。