九州王将旅 1日目。

思い立って青春18きっぷで、鹿児島の端を目指すことに。
第一の目的はいつかは行ってみたかった「鹿児島 餃子の王将」。ここは、京都王将(京都人は、王将=餃子の王将で、“京都王将”は大阪人の言い方だが、今回は分かりやすく“京都王将”と呼称する)とは別会社なのだ。詳しくは後ほど。
言うても鹿児島なので、いつかはくらいに思ってて、ここ数年夏あたりを考えてたがコロナ禍もあり、中々行けずだったが、意を決して。途中、京都王将のオリジナルメニューも探しつつ。

そんなわけで、5時過ぎの始発で、出発。

ひたすら電車を乗り継ぎ。
綿密なスケジューリングをしていたものの、途中 山口県の「岩国駅」で沿線火災により2時間足止め食らう。。。若干余裕を持たせていたもののギリギリの時間配分だったのでヒヤヒヤした。

そんなわけで、博多も越えて久大本線「久留米大学前駅」という単線の駅へ降り立つ。時間は22時半くらいだったかな。人気はあまりない。そして、そこから歩きで餃子の王将 久留米インター店へ。

餃子の王将 久留米インター店(直営店)
(ラストオーダーギリギリで入った。入る前は電気が点いてたが、出た時に撮ったので消灯してる)

お目当ては、“鉄板餃子”と“鉄板焼きラーメン”、“ニラ天”だったのだが、なくなっていた。ので、中国・九州エリアメニューで何とか手を打つ。寒かったので芋のお湯割を添えて。

豚骨ラーメン。
関西でも出してる店舗はあるが、久留米ということで。

ホルモンの味噌炒め
こちらも、出してるとこはそこそこあるが、初めて食べるので。
お酒が進む感じだ。

ということで、オリジナルメニューをリサーチして行くも、期間限定だったり変わるので、ハズレることもあるが、初九州地区の餃子の王将を味わえたのであった。直営店でグランドメニュー以外のオリジナルメニューを数年前は頑張っていたものの、リニューアルがあったりで最小限に抑えられてく傾向はあるね。こういうパターンはよくあるので、注意が必要だ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です