『縮小社会のエビデンスとメッセージ』展 搬出

さて1月22日から4ヶ月間、京都国際マンガミュージアムで開催していた『縮小社会のエビデンスとメッセージ』展。大団円を迎えました。
京都国際マンガミュージアム

『縮小社会のエビデンスとメッセージ』展

お越しいただいた方、

ありがとうございました。

4ヶ月は今までで最長期間なので、絵が落ちないか心配でしたが無事保ちましたね。

ということで、搬出開始!

結構ガッチガチに貼ってたので、絵の裏の台座でボルダリング出来そうな強度でした。

特設の壁なので、バリバリ剥がしつつ。

何とか搬出完了いたしました。

というわけで、みなさまありがとうございました。

『縮小社会のエビデンスとメッセージ』スタート!

そんなわけで、京都国際マンガミュージアム『縮小社会のエビデンスとメッセージ』展、初日スタートです!
『縮小社会のエビデンスとメッセージ:人口・経済/医療・福祉/教育・文化 /地域・国際、そしてマンガ』

“地域・国際”の「多国籍な和食」コーナーですよ。

こんな、

こんな、

こんな感じですよ。

ネットに先に画像上げちゃっても、全然原画を実際観ての面白みはあると思います。

影が良いですね。

会期は4ヶ月!〜 5月16日(月) ですよ!

『縮小社会のエビデンスとメッセージ:人口・経済/医療・福祉/教育・文化 /地域・国際、そしてマンガ』
2022年1月22日(土) 〜 5月16日(月)

京都国際マンガミュージアムではこの度、〈縮小社会〉としての現代日本の実相と、そうした社会を生きるヒントをメッセージとして提示する企画展「縮小社会のエビデンスとメッセージ:人口・経済/医療・福祉/教育・文化/地域・国際、そしてマンガ」を開催します。
同展は、京都精華大学と人間文化研究機構・国際日本文化研究センターとの協定に基づき、同センターにおける共同研究会「縮小社会の文化創造:個・ネットワーク・資本・制度の観点から」の問題関心を紹介するものとして企画されました。また、本企画展は、人間文化研究機構「博物館・展示を活用した最先端研究の可視化・高度化事業」の一環として実施します。

休館日:毎週火・水曜日、2月24日 ※2月23日、5月3日、5月4日は開館
会場:京都国際マンガミュージアム2階 ギャラリー1、2、3
料金:無料
※ミュージアムへの入場料は別途必要です
※当日、エントランスの券売機にて当日券のご購入も可能です。
※入館チケットの購入方法は、当日ご入館時に券売機でお求めいただくか、オンラインでの事前購入になります。

主催
国際日本文化研究センター共同研究会「縮小社会の文化創造:個・ネットワーク・資本・制度の観点から」(人間文化研究機構「博物館・展示を活用した最先端研究の可視化・高度化事業」) /京都精華大学国際マンガ研究センター/京都国際マンガミュージアム

企画
山田奨治(国際日本文化研究センター教授)/服部圭郎(龍谷大学教授)/服部正(甲南大学教授)/谷川建司(早稲田大学客員教授)

展示・制作協力
髙橋耕平(アーティスト)、しりあがり寿(マンガ家)

内容

日本の人口は、2008年の1億2808万人をピークに、急速な減少に転じている。人口が縮小・高齢化し、加えて経済的な豊かさが失われるなかで、社会のさまざまな課題が噴出している。人口に見合った社会・経済・文化活動とは、どのようなものになるのだろうか。社会的・文化的活動を経済の文脈に限定せず、それがもつ個の「生」を充実させる働きをどのようにいかしていくことができるか。縮小社会のなかでの多様な動きをみわたせば、これまでとはまったく異なる発想での「生」のつむぎ方がみつかるかもしれない。
4つのセクションにわかれた本展では、8つの視点から、〈縮小社会〉の実相を示すデータ=「エビデンス」と、そうした現実を生きるためのヒント=「メッセージ」を提示。

京都国際マンガミュージアム
〒604-0846 京都市中京区烏丸通御池上ル (元龍池小学校)
TEL: 075-254-7414 (代) / FAX: 075-254-7424
オフィシャルサイト >>

『縮小社会のエビデンスとメッセージ』作品展示

京都国際マンガミュージアムで開催される『縮小社会のエビデンスとメッセージ』にて作品展示。“地域・国際”の「多国籍な和食」コーナーで作品展示。
『縮小社会のエビデンスとメッセージ:人口・経済/医療・福祉/教育・文化 /地域・国際、そしてマンガ』
2022年1月22日(土) 〜 5月16日(月)

京都国際マンガミュージアムではこの度、〈縮小社会〉としての現代日本の実相と、そうした社会を生きるヒントをメッセージとして提示する企画展「縮小社会のエビデンスとメッセージ:人口・経済/医療・福祉/教育・文化/地域・国際、そしてマンガ」を開催します。
同展は、京都精華大学と人間文化研究機構・国際日本文化研究センターとの協定に基づき、同センターにおける共同研究会「縮小社会の文化創造:個・ネットワーク・資本・制度の観点から」の問題関心を紹介するものとして企画されました。また、本企画展は、人間文化研究機構「博物館・展示を活用した最先端研究の可視化・高度化事業」の一環として実施します。

休館日:毎週火・水曜日、2月24日 ※2月23日、5月3日、5月4日は開館
会場:京都国際マンガミュージアム2階 ギャラリー1、2、3
料金:無料
※ミュージアムへの入場料は別途必要です
※当日、エントランスの券売機にて当日券のご購入も可能です。
※入館チケットの購入方法は、当日ご入館時に券売機でお求めいただくか、オンラインでの事前購入になります。

主催
国際日本文化研究センター共同研究会「縮小社会の文化創造:個・ネットワーク・資本・制度の観点から」(人間文化研究機構「博物館・展示を活用した最先端研究の可視化・高度化事業」) /京都精華大学国際マンガ研究センター/京都国際マンガミュージアム

企画
山田奨治(国際日本文化研究センター教授)/服部圭郎(龍谷大学教授)/服部正(甲南大学教授)/谷川建司(早稲田大学客員教授)

展示・制作協力
髙橋耕平(アーティスト)、しりあがり寿(マンガ家)

内容

日本の人口は、2008年の1億2808万人をピークに、急速な減少に転じている。人口が縮小・高齢化し、加えて経済的な豊かさが失われるなかで、社会のさまざまな課題が噴出している。人口に見合った社会・経済・文化活動とは、どのようなものになるのだろうか。社会的・文化的活動を経済の文脈に限定せず、それがもつ個の「生」を充実させる働きをどのようにいかしていくことができるか。縮小社会のなかでの多様な動きをみわたせば、これまでとはまったく異なる発想での「生」のつむぎ方がみつかるかもしれない。
4つのセクションにわかれた本展では、8つの視点から、〈縮小社会〉の実相を示すデータ=「エビデンス」と、そうした現実を生きるためのヒント=「メッセージ」を提示。

京都国際マンガミュージアム
〒604-0846 京都市中京区烏丸通御池上ル (元龍池小学校)
TEL: 075-254-7414 (代) / FAX: 075-254-7424
オフィシャルサイト >>

『縮小社会のエビデンスとメッセージ』展 搬入2

そんなわけで、『縮小社会のエビデンスとメッセージ』 搬入2日目。
『縮小社会のエビデンスとメッセージ』
“人口・経済/医療・福祉/教育・文化 /地域・国際、そしてマンガ”という非常に堅そうな展示なのだけど、自分は、“地域・国際”の「多国籍な和食」コーナーの展示。

仮止めしてた絵をの裏に台座をつけて、壁から浮かす作業。

床には、しりあがり寿さんのマンガが敷かれるそうだ。

こっちは、和食曼荼羅?!
これもちょっとずつ高低差をつけて壁から浮かしてます。4ヶ月もつかな〜?! そんなわけで、何とか2日かけて搬入完了。これから照明をいじるので、もっと影が面白くなると思います。

『縮小社会のエビデンスとメッセージ』展 搬入1

そうそう、ひょんなことから、京都国際マンガミュージアムで1/22から開催される『縮小社会のエビデンスとメッセージ』に食べ物の絵を展示することに。詳しくは追って。(チラシやサイトを見ると、やめちゃくちゃアカデミックな展示だぞ)

こちら、僕が展示するコーナー。さて、展示始めますか。

キャプションは、和食本でテキスト書いてた沢田さんだ。

去年ホホホ座 浄土寺店でやった展示を、もっとシュッとさせた感じをイメージ。

仮止めして位置を決めつつ。

展示期間が4ヶ月と、今までにない長さなので、絵が落ちないようにする工夫が必要なのだ。というわけで、1日目終了。