めがね軍団 VS ひとし軍団

めがね軍団の森田博之氏と、ひとし軍団の黒木仁史氏。両者メガネとボーダーのキャラが若干かぶっているのが抗争の発端か?はたまた、最近ボーダーに凝っている黒木氏の一張羅に、自分でワインをこぼしたことに何か因果関係があるのだろうか?どうでもいいか。。ボーダーと言えば楳図かずお、楳図かずおと言えばボーダーが有名ですが。 非常に尊敬しているアーティストなわけで。今年でデビュー50周年とのこと。半世紀だ半世紀。で、それを記念したオムニバス映画『楳図かずお恐怖劇場』が公開されるとか。6人の監督がそれぞれ原作を選んで、楳図ワールドを実写化したとか。 うう〜〜〜ン、これは絶対観ないと。。。関西にはいつ来るのか分からないけど。。さらに、1975年発表のLP『闇のアルバム』の復刻CDが、6/29に出るらしい。。。これも絶対買わないと。。。予約しないと。。。ちなみに、楳図かずお作品では『わたしは真悟』が好きかな。(楳図かずお作品の中でと言うより、漫画全般の中で。)ストーリーはもちろんのこと、内容とは関係ないトビラ絵が、これまたたまらないですね。 イイな〜、うん。イイ!また読もっと。宇宙がどれくらい広いのか考えながら『14歳』を読むのもいいかな〜。http://umezz.com/jp/http://www.umezu-movie.com/カシンと山本小鉄のやり取りが、おもしろい。

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『Ena EXHIBITION』

今日も、又々大阪。アートブック『digmeout05』の表紙でお馴染みのイラストレーターenaさんの初個展のオープニングパーティーがあったので京阪・京橋高架下の「RO square」へ。京阪グループとFM802の新しいプロジェクトらしく、その第一段がenaさんの展覧会だそうだ。というか、凄い力を入れてるな〜。京阪京橋駅の大階段にはこのenaさんのヴィジュアル(階段の側面にちょっとずつ絵があり、遠くから離れてみると大きな1枚の絵になている。)があり必見。何でも聞いた話によると、ただ単に階段一枚一枚に絵を貼ったわけではなく、パースがついてしまうので、それを逆算して階段の上に行けば行く程サイズを大きく微調整してるらしく、緻密な作業だ。。。さらに、京阪電車の車内吊り全部がenaさんのヴィジュアルの車両もあるとか?!ちょっとうらやましいな〜。。。で、オープニングの方はスゴイ人。ギュウギュウで中に入りきれないので外からも観ている。スーツの人が多いな〜。さすが。作品の方は、digmeoutの本でも観てたのですが、今回は『GRAPH』とコラボしただけあって、色の濃さも細さも極限に挑戦してる感じで、必見でした。http://digsart.digmeout.net/index.htmlその後、パーティーに来ていた、ひとし軍団(※)の面々と集会も兼ね、居酒屋へ。今回も新たに数名入団。数時間に及ぶ歓談ののち、終電ギリギリで帰宅。(※)イラストレーター黒木仁史氏が旗揚げした、氏を”殿”と崇める集団。ホリモトユウキ氏が団長を務める。宗教ではない?!http://blog.goo.ne.jp/kuroki-hitoshi/

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廊下が花の香り。

今日は、久々大阪。イラストレーターの黒木仁史から電話があり、「digmeout CAFEで濱田祐史さんの写真展のレセプションパーティーがあるから行かないか?」とのこと、出て行く。初日ということで、結構人が来ている。濱田祐史さんの作品は始めて観たのですが、身近な日常の1シーンのようで、けど生活感を感じさせないような、けどちょっと微笑んでしまうような心地よいバランス感覚といった印象でした。会場には知ってる顔もちらほら。イラストレーターのホリモトユウキくんは作品持参で、やる気あるな〜。そのホリモトくん、昨日5/31が誕生日だったみたいで、おめでとう。(ということは、ジェミニのサガだな。)んで、誕生日と言えば、今日6/1はFM802の開局16周年とのことで、レセ後みんなで802に移動。長い廊下の端から端まで、花がビッチリと列んでいる。スゲ〜〜な〜〜16年。。。で、曽我部恵一さんらのライブを観せてもらったり、乾杯やなんやかんやする。で、終電ギリギリで帰宅。http://www.digmeout.net/cafe.cfm

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リアル”jumpei-kawamura.com”

今日は、フォトグラファーの加地亜希子さんの展覧会のオープニングパーティー@Craft Gallery SHU(京都)へ。”三つの白いコラボレーション”と題して、写真とアクセサリーと服の3人の白をテーマにした展覧会。会場は、白い空間に、白い写真に、白いアクセサリー、白い服、白い料理に、白ワインと白一色。加地さんも白の服。色んな国の人が来ており国際的。みんな英語を話している。が、さっぱり分からない。というか、耳から入って脳まで届かない。。。いかんいかん。と、ここ最近英語を話さないといけない場面にやたらと直面する。やっぱり英語は必要だな〜と、今まで勉強してこなかったことを後悔。日本語すらままならないからな〜。。。今年は英語が必要な1年になりそう。。。新庄のパフォーマンスがスゴイ。。。。など、思う一日。左の画像は、前に加地さんに撮ってもらったもの。

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お誕生日おめでとうございます。

今日は、”Koyo Exhibition「UNICO」”@digmeout CAFEのレセプションへ。と、その前に心斎橋アセンス(本屋)4F美術書コーナーで、先日出た「+81」をチラ見していたところ、知ってる声が・・・、京阪電鉄ヴィジュアルでお馴染みイラストレーターのホリモトユウキくんが登場。やさしいホリモトくんは、気を使ってか「+81」を買ってくれました。そして、一緒にdigmeout CAFEのレセへ。長谷川公洋さんの作品は以前から存じ上げてたのですが、会うのは初めて。FM802「MINAMI GO! ROUND!」ビジュアル、2回もしてはるのか〜。大阪ー東京を拠点として活躍するHair-Makeup Creatorということで、会場は大人な雰囲気。いつもと違って、モデルみたいな人がいっぱい来てるな〜〜。。。と、ホリモトくんが言ってました。それと、次の日5/14が、digmeout CAFEマスターの古谷さんの誕生日とのことで、シークレット?でケーキが出たり。おめでとうございます。な感じで、帰りは車で来ていたZAnPon氏に駅まで送ってもらって帰宅。http://www.digmeout.net/cafe.cfm5・14 天山奪還!!

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buggyさん、赤が似合うな〜。

今日は久々の大阪。ZAnPon EXHIBITIONのレセプションがあったので、digmeout CAFEへ。ZAnPon(ザンポン)といえば、先日発売されたアートブック”digmeout 05”で特集されており、原画を観るのは初めて。その本に出てる、猫将軍、松本美緒さんも来てました。(ホリモトユウキさんは本にサインをもらってました。。。)で、作品は文房具・画材屋で売ってるペンを片っ端から使ってるような、あらゆる種類の線を使いスゴイ細かい描き込み。迷いがない感じ。本人曰く、意識したら(我に返ったら?上手く描こうとすると)描けないらしく感覚で描いてるそうだ。”無我”です。西村修です。その自由にあちこちに行く線は、目でずっと辿ってしまいます。その途中には、色んな細かいモチーフがちりばめられてて、観てて飽きませんでした。その後、イラストレーターのbuggyさん、CHO-CHAN、ももよん、池田孝友さんと焼き鳥を食べに行く。(buggyさん以外初接触。)山崎まさよしバリに、キャベツを食べて帰宅。変わった名前の人ばっかりだ。http://www.digmeout.net/cafe.cfm

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何必館・光庭

『ロベール・ドアノー展』を観に、祇園にある何必館・京都現代美術館へ。この何必館(かひつかん)は、ただ作品を展示してるだけでなく、鑑賞するうえで、最も作品が栄える環境作りをしていると言うか、かなり空間にこだわってます。それに、好みの写真展をよくしているので、好きな美術館の一つです。とくに、お気に入りの空間は、5Fの”光庭”。建物の中に箱庭があって、楓が1本。その頭上には丸く穴が空いており、光が差し込みます。奥には茶室(入れませんが)があり、その脇に腰掛けて、何時間でもボ〜〜っとできる感じです。ロベール・ドアノーさんは、生涯パリを1歩も出る事なく庶民の日常を撮り続けた、20世紀を代表する写真家だそう。ドアノーさんと意識して、作品を観るのは初めてだったんですが、”あ!コレ、この人やったんや!”と言う感じで、知ってる作品が結構ありました。当たり前の話ですが、ようこんな瞬間撮ったな〜!と言う感じで、構図や、人物・モチーフの配置やバランス、タイミングが絶妙で、これで作ってないからスゴイ!かなり参考に。ピカソ、レジェ、ジャコメッティ、ティンゲリーらのポートレートもあり、自分もこんなアーティスト写真欲しいな〜と思いました。何となく観に行ったけど、好きです。アリ。http://www.kahitsukan.or.jp/

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蹴上のインクライン。

今週ちょっと忙しい感じだったので、久々気分転換に外に出てみる。自転車で坂道を立ち漕ぎすると暑いくらい。もうすっかり春だ。サイクリングがてら九条山を越え、蹴上浄水場あたりまで出てくると、桜が凄い満開に。満開過ぎ!かなりボリュームのある花の束が密集していて、”ハァァァ・・・”となる。毎年思うけど、やっぱ桜イイ。日本に桜があってよかった〜〜。平日だったので人が少なくかなり贅沢でした。そして、そこから神宮道まで下り、GALLERYはねうさぎの”takaya fujii salt:purify:pray”へ。このお方は、ボクが高校・研究所時代と大変お世話になった大恩師。この先生がいなければ、今の川村淳平はなかったと言っても過言ではないです(言う程、今があるワケではないですが。)。絵の描き方と言うよりは、考え方を教えてくれた方で、多分その教えの半分も理解してないと思いますが、いや、一生頭が上がらない存在です。。。平面から立体まで表現方法を選ばない感じで、今回は”塩”を使って、かなり政治的メッセージ?ユーモアのある感じでした。勉強になります!その後そのまま、恵文社まで上がり佐伯朋子イラストレーション展をチラっと観て帰宅。夜は、までちょっと肌寒い。。。

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国立国際美術館とgraf

今日は、大阪・中ノ島の国立国際美術館へ”オノデラユキ写真展”を観に。まず、向かいの grafで軽くランチを食べ、いざ美術館へ。ここへ来るのは2度目。去年、新築・移転したばかりで、まだ新しい。入り口は左の画像な感じで、中に入ると完全地下型の美術館になっている。で、オノデラユキさんの作品はというと、モノクロで一見普通な感じだが、フロアガイドを読みながら観て行くと、カメラにビー玉を入れて撮ってたり、ミツバチの目線で撮ってたりなどなど、手彩色もあり実験的な感じ。実在するようで実在しない際々なバランスがよかったです。作品自体ではなくコンセプトなど、色々参考になる。平日の美術館のすいてる感じや、横を流れる土佐堀川?ののんびりした感じが、何か贅沢気分。風が気持ちいいのでそのまま、川沿いをプラプラ梅田まで歩く。色々、考えさせられる一日。。。http://www.gaden.jp/info/2005/050205/0205.htm

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きのうよりワクワクしてきた。

吹田の万博記念公園にある、国立民族学博物館で、『ブリコラージュ・アート・ナウ 日常の冒険者たち』特別展というのがやっており、友達のやまむらけい子が出展してるので観に行く。ブリコラージュとは、日常にある何のへんてつもない物を本来の目的とは違う物に作り変える、みたいな意味らしいです。作者によって新たな価値を見い出すということです。で、中に入ると、元建設業のホームレスの人が空き缶18000個使って家(本当に家になっている。屋根にはシーサーまで。職人技)を建ててはったり、毎日通勤中の道に落ちている、ガラクタ?を拾って、それを組み合わせオブジェを作ったり、取り壊される建物の壁のキズや看板(OMSの恐竜が飛び出た看板のシッポの部分や、通天閣下にあった劇場まで)、思い出の部分を使ってウクレレを作ったり、などなど、色んな人が作品を作っている。しかも、各作家の制作シーンも映像で観れるので、かなり楽しめる。 とにかく、凄まじいパワー。個人的には、無地のパジャマにイクラの粒をビッチリ描いた”イクラパジャマ”を作ってた人のが、お気に入り。作品に触っても、学芸員の人に怒られなかったので、触って大丈夫だと思います。多分。。。やまむらけい子の作品は、次のmemoで。http://www.minpaku.ac.jp/special/brico/その後、digmeout EXHIBITION 前回あまり観れなかったのでdigmeout CAFEへ。西祐佳里さんのインタビューが、おもしろい。今日一日かなり創作意欲をかき立てられ、帰宅。20053221.jpgビック・リリアン・プロジェクト。
で、やまむらけい子の作品はというと。そもそも、彼女は病気で視力を失ってしまったのだけど、そこから、”編む”という事にはまり、色んな素材(毛糸・麻ヒモ、針金などなど)の物をひたすら編みまくる。編みまくる。と、いうことで今回の作品はというと、リリアンという円形の編み機(メジャーな機械なのか知らないけど、初めて聞く。リリアンと聞くと大半の人が、たかじんがモノマネうまい、オカマのリリアンを思い浮かべてしまうだろうけど。)があって、それでも毛糸を編んでいる。会場では、色んなヒモが置いてあり、実際編む事が出来るようになっている。←通常は、左の画像のような(これでもデカい方らしい。)サイズなんだけど、それとは別になんと今回は、この会場2F部分(1F吹抜け部分)の手すりをグルっと1周を巨大リリアンにしてました。スゲーー。。。←(左側)こんな感じで、永ん遠と。巨大過ぎて、全貌を写真に収めきれない。。。←(真ん中とばして、右側)とにかく、凄いパワー。運動量も図り知れない。。。このまま、編み進めていくと、スゴイ事になりそう。その他、関連イベント・ワークショップなどもあり。〜6/7(火)まで開催中です。http://www.minpaku.ac.jp/special/brico/?

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”Big Three!”

FM802のアートブック『digmeout 05』を頂いちゃいました。。。装丁のenaさんのモノトーンな感じや、フォーマットも今までとガラっと変わり、何か高級な感じで新鮮です。というか、かなり世界を意識した感じでした。3月28日発売なんですが、digmeout CAFEでは先行発売してますよ。

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人多っ!!

今日は、FM802の毎年恒例の『FUNKY802 digmeout EXHIBITION 2005』のレセプションパーティーのため、大阪・南堀江のdigmeout CAFEへ。今年で10回目の、STREET ART オーディション→digmeout オーディションに名前もリニューアル。今年は13人選ばれており、2会場での展示。まず夕方に、1会場目の南船場・drapeau exhibition spaceへ。あの人とあの人の、イイな〜〜。SONYさんが付いているようで、13人に各1台ずつ作品の前に”VAIO”が置かれ、それぞれインタビューが観れるようになっている。いいな〜。で、2会場目のdigmeout CAFEへ。21時頃に到着したので、すでに人が満杯!普段のカフェスペースを、SPINNS店内まで拡張(このレセ1日のみの拡張ということで、贅沢だ。)しており、身動きがとれない。色んな知ってる人に会うものの、いっぱいいすぎて各ちょっとずつしか話せない。今年選ばれた人が、どの人なのかも分からないし、作品もあまり観れない。また別日に観に来よっと。その後、南森町の『デコラ』という店で、打ち上げ。森田博之氏は今年中に、個展を開催するそうだ。期待しておこう。で、あっという間に3時くらいになる。当然電車もないので、梅田まで歩く。電気の消えた、ヒルトンプラザの大谷リュウジ・アートファサードをのぞき込みつつ、同じ京都在住の新田岳氏と始発まで居酒屋。彼と2人っきりで深い話をするのは初めてか?かなり、ぶっちゃける。牽制球どころか、危険球。今出てるREENAL(りそな銀行のフリーペーパー)にも、書いてたけど、そんな風に思ってたのか〜。。で、始発で帰宅。京都はやっぱ寒いな〜。後から聞いたのですが、オーディションに選ばれてた”CHO-CHAN”さん、昔ボクは似顔絵描いてたらしいですよ。撮った写真見返してみよっと。http://www.digmeout.net/more_news/exhibition.html

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なおった!

昼間、京都造形大学の卒展を観に、京都市美術館へ。行ったのが遅く、映像やインタラクティブ系はじっくり観れず。全体的に、お金・手間・頭を使ってる感じで、コンセプト抜きに、完成度が高い。とりあえず、みんなお金掛けてるな〜と言うのが、印象。実はここだけの話、18、19歳当時、ここの情報デザイン学科に、最も入りたく絵描いてたりもしたので、色々当時を思い出す。落ちたけど。仮に、入れてても、こんなけパワーもなかっただろうし、逆にココへ行かなかったから、今があるような気もするし・・・。ま〜いいや、こんな話。 色々、創作意欲も湧いてくる。さて!修理に出してたデジカメが帰ってきました!懐かしい。思ってたよりも早かったです。あの、一瞬のポロリが結構イイお値段。。。あ痛たた。。ま、無事治ってくれて一安心。

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レセとカフェ。

三条にあるニュートロンへ、入江マキさんの個展を観に行く。彼女の個展を観に行くのは、3回目くらい? ディヴィッド・ホックニーを彷佛させるような、ドローイング調なタッチ。嫌な日本人臭さを上手いこと消せてて好きです。今回、半自費出版な感じで30部限定の絵本が販売されており、かなり欲しいが、お財布的に断念。次ぎ、タイミングが合えば、買おっと。その後、大阪へ。リニューアルしたての、&’sを、チラのぞきしつつ、南堀江のdigmeout CAFEで、今日から始まる新田岳展のレセプションへ。新田くんと言えば、りそな銀行のカード第7弾が、昨日3月1日からスタート。 花や蝶をモチーフに、春にピッタリの絵だ。今回の個展は、その原画はもちろんのこと、普段の新田くんのカワイイキャラバージョンではなく、大人バージョンな感じ。会場全体が、春でした。明王院住職のお兄さんや、九州からご家族も駆け付けておられ、そっくし!その後、いつものパターンで、イラストレーターの上田バロンさん、黒木仁史さん、新田岳さん、堀本勇樹さん(50音順)と、カフェコンテニューへ。堀本勇樹・京橋40m感動裏話や、パンダの話などなど、聞く。で、終電で帰宅。

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京極弥生座『Revival Blues』トークショー

え〜〜、本日いよいよ京極弥生座『Revival Blues』トークショー。
夜まで時間があったので、烏丸御池近くにあるTable & Sofaへ、
中島良二さんの個展を観に行く。 本人もいたので、絵や仕事のこと、digmeout オーディションの話などをする。個人的に闘牛の絵が好き。
呑まない、酔いどれ詩人=中島良二な感じでした。

そして、19:00に弥生座へ。横山キックさんと、司会の円まどかさんと、軽く打ち合わせ。 景気付けに1杯だけ呑む。
流れは決めたものの、全然憶えられないので、まどかさんに任せる。
そして、20:00、いよいよスタート。暗闇でスポットを当てられてたので、何人いるのか、どんなリアクションなのか全く分からない。
緊張のせいか、何をしゃべったのかもよく覚えてませんが、あっと言う間に終わる。

そして、本編へ。 一番後ろで観てたのですが、あたかも自分が監督かのごとく、お客さんの反応が気になってしょうがない。
途中、予期せぬハプニングがあったものの、演出の1つ?と言うか・・
ま〜、来た人だけのおもしろい体験だったんじゃないでしょうか?
そういうことにして下さい。

で、終了。
今日、来て下さったみなさん、本当にありがとうございました。
トークショーは、マズイ部分もありましたが”もっとこうしたら”とか”次、こうしよ”など、勉強になりました。 次回はさらに!!
その後、木屋町で打ち上げ(反省会?)で、4時ごろ帰宅。
『Revival Blues』は、〜3/4(金)まで公開してるので、
まだ観てない方はお早めに!!

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トークショーと、その15分後。