2010/9/20 月曜日

『ユメ十夜』

夏目漱石原作のオムニバス映画『ユメ十夜』を観る。
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『ユメ十夜』(2007年/日本/100min)


十人の監督がそれぞれの解釈で各1話(10分)担当したもの。市川崑監督から豊島圭介監督・清水崇監督に山下敦弘監督に松尾ズズキ監督まで。さらに特殊造形は西村映造に、VFXは鹿角さんだ。不条理系の夢の話なので、ストーリーがどうこうって感じではないかな。監督がどういう風に解釈したか。その幻想的な雰囲気を映像化するか。
清水厚
監督、市川崑監督のは結構好きな世界観。松尾スズキさんのが単純明快で好きかな。山口雄大監督は、う〜〜ん。この人の作品は1度も面白いと思ったことがないね。今度こそはと毎回あまりハードルを上げずに観るけど、この人はギャグのセンスはないと思う。”実写化できそうにないギャグ漫画を、あえて実写化する”ことで有名だけど、やることに意味がある的な感じでセンスは感じない。

・『ユメ十夜』
・『ユメ十夜』予告篇

Filed under: 映画 — jumpei @ 0:00:44

2010/9/19 日曜日

『トイレット』

『ミックマック』後そのまま、荻上直子監督『トイレット』を観る。
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『トイレット』
(2010/日本・カナダ/109min)


荻上直子節というか、ズルいって言ったらあれだけど、美味そうな料理(フードスタイリスト・飯島奈美さんの)とええロケーションと、あとはちょっとした人間関係のドラマを添えたら、無限に作れちゃうとういうか。(あ、『プール』は別の監督なのね。『マザーウォーター』もまた別の監督なんだ)
で、話の方は、まぁギクシャクしてた人間関係が段々良い方向にいきつつ、、、的ないつもの感じだ。もたいまさこさんは、ゴリラーマンばりに全然しゃべらないね。他のキャストは外国人だけど撮ってるのが日本人だから何か日本人臭さがあった。ラストは急展開過ぎる様な実感が湧かない感じだったけど、意外な終わらし方したね。まぁ、この一連の世界観は、観終わっても心地いい感じだし、何か美味いモンでも食って帰ろうかな的な良い気分になるよね。

・『トイレット』
・『トイレット』予告篇

・『マザーウォーター』
・『マザーウォーター』予告篇
(↑京都の知ってるとこがいっぱい映ってるよ)


そんなわけでその後、
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映画内の餃子が美味そうで、劇場を出る頃には餃子の口になってしまったので、王将で餃子を食って帰る。”食は王将にあり”だね。

Filed under: 映画 — jumpei @ 0:00:51

2010/9/18 土曜日

『ミックマック』

京都シネマで、ジャン=ピエール・ジュネ監督『ミックマック』を観る。
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『ミックマック』(2009年/フランス/105min)


『アメリ』
っぽい色調や世界観で、ジャン=ピエール・ジュネ作品ってすぐ分かりますね。『アメリ』の出演者も何人か出てるし、主人公がアメリからおっさんに代わった様な話。小ネタも散りばめられてて、まぁハズレはないでしょうね。あの計算が得意なメガネの娘、可愛いかったかな。(オドレイ・トトゥももだけど、前髪に弱いです)まぁ、楽しめました。
この『ミックマック』は、公開前から京都シネマはかなり力入れて宣伝してましたね。入場チケット(他の映画の)を買う時にチラシも一緒に渡したり、(他の映画の)座席にまたチラシが置いてあったり、スタッフみんなミックマックTシャツ着用だったし。『アメリ』のヒットがあるだけどに、この『ミックマック』も勝負賭けてる感じですね。

・『ミックマック』
・『ミックマック』Trailer


『アメリ』
は好きで当時大阪・京都と2回観に行ってDVDも持ってるんだけど、お!京都みなみ会館で↓こんなイベントがあるじゃないか!20100918b.jpg
その名も”「アメリ」とザッハトルテの夜”だって。詳しくは>>
つまり『アメリ』(韻を踏んでるよ)の上映とザッハトルテのライブがセットになったイベントで、パリ気分を味わえると言うわけだ。はうあ!しかもよく見るとこのチラシの絵は、寺田めぐみさんではないか。

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京都シネマ『ミックマック』公開を記念して京都みなみ会館でイベントをするとは、みなみ会館の器のでかさを感じるよね」

Filed under: 映画 — jumpei @ 0:00:49

2010/9/17 金曜日

『掌の小説』

川端康成原作『掌の小説』を観る。
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『掌の小説』(2009年/日本/80min)


岸本司監督「笑わぬ男」三宅伸行監督「有難う」坪川拓史監督「日本人アンナ」高橋雄弥監督「不死」の四編のオムニバス。
キャスト欄に寉岡萌希さんの名前があったので観てみる。この寉岡萌希さんは子役時代にNHK「ちゅらさん3」や昼ドラ「偽りの花園」出てて、大人になったら美人になるなと、雰囲気ある女優さんになるなとずっと注目してるのだけど、中々ドカン!っとこないね。現在18歳なんだけど、まだ10代で成長期のまん丸な顔なので、もうちょっと歳とってシュッと締まってきたら美人になると思うんだすけどね。もしかしたら20代後半、30歳位の遅咲きめでドカーン!っとくるタイプかもしれないし引き続き注目です。周りの人がちゃんとしイメージ戦略を立てて個性派女優の方向へ導いていって欲しいんですけどね。まだ充分いけますよ。

で、4人の監督が撮ってるだけどそれ以外のスタッフが同じっぽいので、映像の統一感もある。(寉岡萌希さん目当ての前知識なくみたので、後から監督が4人ということを知った)映像の色調や昔風の画質なんかがキレイで丁寧に作られてる。映像はキレイ。原作は読んでないけど、調べると川端康成の122編からなる短編集とのこと、短いもので2ページ程度、長いものでも10ページにみたにらしく詩の様な小説らしい。なので、この今回の4編も詩的でミニマルな感じなので特に激しい変化はない。まぁ、退屈っちゃぁ退屈だけど、何となく静まり返った深夜にでもボケ〜〜っと観るタイプの映画かな。

・『掌の小説』
・『掌の小説』予告篇

Filed under: 映画 — jumpei @ 0:00:41

2010/9/16 木曜日

『きまぐれロボット』

辻川幸一郎監督『きまぐれロボット』を観る。
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『きまぐれロボット』(2007年/日本/40min/モノクロ)


元々携帯で配信されてた動画らしい。登場人物4人+ロボのシンプルなショートストーリー。うん。おもろかった。サラッとしたモンです。
浅野忠信さんのキャラは大好きだ。あの博士はレッツゴー三匹の逢坂じゅんさんだったのか、大分雰囲気変わってたので分からんかった。最近はこんな感じになってはるのか。凄い貫禄。

・『きまぐれロボット』

Filed under: 映画 — jumpei @ 0:00:48

2010/9/15 水曜日

デハラユキノリ新作フィギュア個展「JIZO展 石中学入学編」

家人(いえんちゅう)黒木仁史の師匠でもあるフィギュアイラストレーター・デハラユキノリさんの新作フィギュア個展「JIZO展 石中学入学編」のオープニングがあったので大阪・アメ村のスタンダードブックストアへ。

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スタンダードブックストア

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「JIZO展 石中学入学編」

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こん感じでJIZO-(地蔵)を始めとした石にまつわる物語のフィギュアが!

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1点もののフィギュアがかなりお求めやすいお値段で!!

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デハラさん自身のフィギュアも密かにいますね。

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そんな感じで作品の世界観を堪能しつつ、カメラのファインダーをのぞいていると、、、おや?宮本亜門似の人物が目に飛び込んできた!

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はうあ!関西を拠点に活動してるフィギュア作家のワクイアキラ氏その人ではないか!古(いにしえ)の頃から”西のワクイ、東のデハラ”とはよく言ったもので東西両横綱がこの地にそろい踏みです!!

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そうこうしているうちに、デハラさん扮するお地蔵さん(JIZO-)によるライブペイントが始まったではないか。

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会場はすでに最高潮マックスボルテージであります。

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最後は口に含んだ黒絵の具で描いてます。口で。

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そんな感じで完成!会場からは暖かい拍手が鳴り止みません!

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”JIZO-”の顔ですね。地蔵がJIZO-を描いた。つまりそう言う事ですね!

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お!団長も遅れて登場。

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と思ったら団長は知らない間に帰っちゃったじゃないか!あれ?

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その後、味穂で有り難い話を聞きつつお酒を楽しんだのでした。

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高知出身で、高知県観光特使でもあるデハラさんによる”高知呑み”なる地元にまつわる呑み方(相手に呑ませるゲームみたいな感じで細かいルールが色々ある)を教わりつつ、朝までコースなのでした。楽しかった。

Filed under: 展覧会 — jumpei @ 0:00:49

2010/9/14 火曜日

やまもとりえ個展「Happy Birthday song」

神戸は岡本の日本茶カフェ 一日(ひとひ)で開催中のやまもとりえ個展「Happy Birthday song」を観に行く。

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日本茶カフェ 一日(ひとひ)

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ちょっとピントあってないけど、こんな感じで版画の様な陶版の様な作風。今回は乙女チックにピンクを多様したのだとか。

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そして、抹茶オーレに舌鼓を打っていると、まさかの本人登場(在廊予定日外だったのでコソッと行ってコソッと帰ろうと思ってたので)。

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↑この人がやまもとりえさん。9/18が誕生日なんだとか。おめでとうございます。

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一日(ひとひ)を出てすぐにあるこの建物、何か顔みたいだね。イイ味だしてる。

Filed under: 展覧会 — jumpei @ 0:00:10

2010/9/13 月曜日

『鍵がない』

『ゴースト・リベンジャーJK』って映画の予告をたまたま観たけど、全部内容が分かっちゃう編集だね。”シャイニング・ウィザード”とかもしてるし、ちょっとギャグテイストもあるパターンなのかな?
煽り文句で”「片腕マシンガール」「吸血少女 対 少女フランケン」「ロボゲイシャ」”って出してるから、お!何か関係があるのか?と期待したけど、何にも関係あれへんがな。唯一紅井ユキヒデさんが出てるくらいじゃないか。(あと、サーベルの作りが西村映造チックかもと思って調べたら、元西村映造形スタッフの征矢杏子さんという人が作られたみたいだ)
これも井口監督以降の亜流系パターンな感じだけど、ヒロインのしほの涼さんが結構好みなのでDVDチェックしちゃうんだろうな。多分観る前と同じ感想を持つだろうけど。


山田英治
監督『鍵がない』を観る。つぐみさん主演なので観てみる。
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『鍵がない』(2005年/日本/83min)


夜から朝にかけての一晩の話なので夜中に観るのがいいかもね(終わる頃に朝日が出る位の時間帯に)。つぐみさんと一緒に一晩歩いた様な観後感。ファンタジーな要素もあり、街ですれ違う登場人物それぞれの何気ないドラマがあったり、つぐみさんの移動に合わせて色々起こってく長いPVを観てる様なそんな演出。毒がなく悪い人もいないので、サラッと安心して観れる。普段CMを撮ってらっしゃる監督さんらしいので、ならではと言った感じ。つぐみさんは前髪作って欲しかったかな。

ちょっと前に知ったんだけど、大森南朋さんは麿赤兒さんの息子らしいね。ってことはMJが以前話してたけど、麿赤兒さんの子供が小学生の時にお父さんの顔を描くって授業で、白塗りの顔を絵を描いたら問題がある子だと思われて学校に呼び出された的な事があったって話してたけど、もしかしたら大森南朋さんの話かもしれないね。(兄さんの方かもしれないけど)その話をいつも思い出す。

・『鍵がない』
・『鍵がない』予告篇

Filed under: 映画 — jumpei @ 0:00:14

2010/9/12 日曜日

『横尾忠則全ポスター展』&『束芋:断面の世代』

国立国際美術館で今日が最終日だった『横尾忠則全ポスター展』『束芋:断面の世代』を観に行く。

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『横尾忠則全ポスター展』

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『束芋:断面の世代』

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横尾忠則
さんの方は60年間で制作された約800点のポスターが展示されてて、圧巻でしたね。よく観るものから初めて観るものまで。アイデアの宝庫ですね。数があるのでその年代によって横尾さんの中での流行りが分かりますね。そして高校時代に制作されたものもあったけど、この時代ですでに上手いッス!90年代後半あたりから実際行ったことある展覧会のポスターが出てくるね。キリンプラザの「瀧狂」の時のんとか。

束芋さんの方も、暗い空間で映像がエンドレスで流れてるので延々観てられる感じですね。床が湾曲した作品が好きかな。あとは、観に来られてる女性が美人な人が多かった印象でした。

Filed under: 展覧会 — jumpei @ 0:01:28

jimamaワンマンライブ

その後、jimamaの関西発ワンマンライブがあったので観に行く。
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なんだかんだ活動歴長いけど、関西でのワンマンは初なんだ。
MBSの「ちちんぷいぷい」観てないけど、かなり応援してくれてる感じなんだね。パフォーマンス観るの久々だったけど凄い盛り上がりだった。曲の合間のしゃべりも、色んな現場でころがしてきてブラッシュアップされた鉄板ネタ的なものが出来上がってて凄いウケてましたね。僕がジャケットの絵を描いてた時とはまた雰囲気が変わったけど、当時の「街」という曲もやってくれて走馬灯の様に色んな事を思い出してしまった。打ち上げにちょろっと混ぜてもらいつつ終電で帰ってきたのでした。

Filed under: イベント — jumpei @ 0:00:11
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