2010/2/28 日曜日

『ヴィターリー・カネフスキー特集』

我らがみなみ会館ヴィターリー・カネフスキー監督三部作を観る。
20100228a.jpg
『動くな、死ね、甦れ!』(1989年/ソビエト)
『ひとりで生きる』(1991年/フランス・ロシア合作)
『ぼくら20世紀の子供たち』(1993年/フランス・ロシア合作)


『動くな〜』の続編が『ひとりで〜』で、『ぼくらの〜』は成長した二人を従えつつ、ストリートキッズや犯罪を犯した子供たちの少年院での様子等のドキュメンタリーで、この前2作の主人公だったパーヴェル・ナザーロフも現実社会で少年院に入っちゃってて、ドキュメンタリーなんだけど『ひとりで〜』のさらに続編の様な感じがした。全編通して感じたのは、主人公パーヴェル・ナザーロフはバカな男(役上も現実も)だなぁ〜と。ヒロインのディナーラ・ドルカーロワはエエ娘やなぁ〜という印象。前2作の役も可愛かったし、『ぼくら〜』でも凄い美人になってたし。

あと話的には、2人のイイ感じの話の合間に狂った全裸の人が出て来たり、ネズミに火をつけたり、豚を絞めたり。『変態村』を少し思い出したというか。ファンタジー的なことなのか精神的なことを表しているのか、中々ビックリするしグッと来た。あと、アフレコなのか動き以上に声がでかい!廊下で酔っぱらったおっさんが唄を歌ってたのだけどうるさ過ぎておもしろい。

ヴィターリー・カネフスキー監督はこの後、ドキュメンタリーを1本撮っただけで姿を消してしまったそうで、3部作目『ぼくらの〜』(93年)の後、今2人はどうなってるのか4部作目を撮って欲しいかったですね。

・『ヴィターリー・カネフスキー特集上映』公式HP
・『ヴィターリー・カネフスキー特集上映』Trailer


そして、我らがみなみ会館と言えば、
20100228b.jpg
去年開設された”みなみ会館大賞”の第2回が発表されてますね。
色んな映画人や著名な方にまぎれて、僕も2009年のベスト3(本当は4位まで書きました)を挙げさせてもらってます。一応みなみ会館で公開されたものだけで選んでみました。劇場に貼り出されてますよ。

みなみ会館以外で言うと、
『女の子ものがたり』が個人的には、2009年で一番だったかな。
あとは『不灯港』『母なる証明』(←今みなみ会館でアンコール上映してるよ)かな。


20100228c.jpg

「寺田めぐみさんの4コマもイイよね」

Filed under: 映画 — jumpei @ 0:00:08

2010/2/27 土曜日

『吸血少女 対 少女フランケン』DVD

西村喜廣監督・友松直之監督『吸血少女 対 少女フランケン』のDVD出ましたね。感想は前劇場で観た時ので。
20100227a.jpg
『吸血少女 対 少女フランケン』(2009年/日本)


高橋ヨシキさんデザインのパッケージがたまりません。
そして、いつもながらメイキングからスピンオフからサントラまで付いて、このこれでもかというサービス満点な仕様も嬉しいですね。
内容はあってないような、一応つじつまは合わしてあるけど西村さんの大好きなものを詰め込んだ感じ。腕コプターや少女フランケンの最終形態、血飛沫が車輪やジェット噴射の様になる感じ等、絵コンテ段階のアイデアを実際形にしてるのが凄い。自分トコで造るからあれなんだろうけど。
友松監督のドラマ部分はあんまグッとこないかな。井口監督のセンスが好きということを再認識。

・『吸血少女 対 少女フランケン』
・『吸血少女 対 少女フランケン』 予告

Filed under: 映画 — jumpei @ 0:01:19

『古代少女ドグちゃん ドキドキパック下』DVDほいきたドキ〜!!

そして、井口昇監督『古代少女ドグちゃん』DVD下巻がついに出ましたよ!
(第7話〜最終12話収録)
20100227b.jpg
『古代少女ドグちゃん』DVD下巻

20100227c.jpg
上巻についてたケースにようやく入れれることが出来ました。
これまた豪華な仕様に、メイキング、コメンタリーがたまりません。
そして、最終回切ない!!このドグちゃん役は谷澤恵里香さんで大正解ですね。これは神のキャスティングだ。他の人だったら、また全然違うキャラになってたと思うし。
この下巻は豊島圭介監督回が多かったんだけど、この監督のセンスも大好きだ。『幽霊VS宇宙人』観返そ!

そして、映画版『古代少女ドグちゃんまつり スペシャル・ムービー・エディション』が早く観たい!!


・『古 代少女ドグちゃんまつり』予告編
・『古代少女ドグちゃん』パイロット版

そしてコレ、凄いコラボ2ショット!>>

Filed under: 映画 — jumpei @ 0:00:30

2010/2/26 金曜日

『Art meets Love(俗称、アート合コン)』

ひょんなことからdigmeout A&Dであった
”Art meets Love(俗称:アート合コン)”に参加することに。
20100226a.jpg
”Art meets Love”

20100226b.jpg
お、盛り上がってますね。

20100226c.gif
マスターも正装です。

20100226d.jpg
ビンゴ的なのがあったり。

20100226e.jpg
”NPP”ことピロピロさんが居たり。

20100226f.gif
参加者的にだいぶ若い感じでしたが、盛り上がっておりました。

Filed under: イベント — jumpei @ 0:00:23

2010/2/25 木曜日

『ファッションが教えてくれること』

シネマート心斎橋『ファッションが教えてくれること』を観る。
このシネマートの支配人さんと敏腕O谷さんは、元(今は無き)京極弥生座に居らしてて、行くたびに良くしていただいて恐縮です。

20100225.jpg
『ファッションが教えてくれること』(2009年/アメリカ)


米版VOGUE編集長アナ・ウィンターを追ったドキュメンタリー。
思ってたほど悪魔悪魔してなくて、(もちろんカメラ回ってたり、チェックがあるんだろうけど)妥協しないという感じ。直接だとキツイだろうけど退いて見る分にはおもしろいかな。アナ・ウィンターを追ってるというよりは、VOGUEの特別号発売までの流れ、裏側が見れて良かったです。

・『ファッションが教えてくれること』
・『ファッションが教えてくれること』Trailer

Filed under: 映画 — jumpei @ 0:00:08

2010/2/24 水曜日

ninoにおるよ。

その後、余韻を味わいつつ新町までぶらぶら歩いて、
”憩いまくりカフェ”ことninoへ。
20100224a.jpg
”憩うのオレは!憩いまくりたいの!”そんな気分だったのだ。

20100224b.jpg
お、やってる?

20100224c.jpg
そう、窓を覗き込んでみると、、、

20100224d.gif
あっれ?!何か見覚えあるのがおるよ?!デジャヴ?!

20100224e.jpg
爽やかの申し子こと、ムーチョだった。なんとムーチョ「絵画の庭」展に行った帰りにninoに来たそうだ。シンクロニシティ!!

20100224f.jpg
そんなわけで、この日は暖ったかかったのでビールいちゃいますかということでいちゃう。「絵画の庭」展話で盛り上がりつつ。一々時計取るとこが、何か爽やかだ。

20100224g.jpg
野菜王子自慢のキュウリのピクルス的な浅漬け的なのをポリポリ頬張りつつ。小腹が空いたので”挽き肉入リ本格煮込みカレー”っての頼んでみる。

20100224h.jpg
前回、”新発想オムライス”にイイ意味で驚かされたのでね。
今回どんなモノが出て来るのか楽しみだ!

20100224i.jpg
お!来た来た。
あっれ?!んええっっっ?!そこには、またまた目を疑う光景か!!
え?あれ?何頼んだっけ?確かカレーだったよね?
そこには前回のオムライスに似た光景が!何穀米(多分10穀くらい)か忘れたけどご飯に目玉焼きを挟んでペースト状の物体。

最初、カレーをオムライスと聞き間違えて受けてしまい、玉子で包むのが出来ないから目玉焼き載せちゃえ!的な事なのか?!もしくは田舎モンだと思って馬鹿にしてるのか?!と思ったので海原雄山ばりにひっくり返しそうになったのだけど、そこは百歩譲って食べてみる。

は、はうぁ!!こ、こ、これは!!まま、まさしくカレー!!
カレー意外の何物でもない!!醤油が隠し味になっててよく煮込みまくられた旨味満載の本格煮込みカレー。そしてそして〜、半熟目玉焼きの黄身がご飯とルーの間を上手く取り持ってくれている。野菜がたっぷりなのも嬉しいし。このカレーのセットをおかずに白ご飯いけるぐらいの旨味。海原雄山ばりにひっく り返そうそうとした自分が恥ずかしくなる。

20100224j.jpg
拳(こぶし)をポキポキ鳴らしながらストレッチを始めたninoハットリさんと、危うく一触即発状態になりそうだったけど、カレーのマイルドさのごとく円く収まったのでした(別に上手く例えれてないよ!)。

20100224k.gif
そんなわけでムーチョの顔が心なしか冷めてるけども。。。
右はお馴染み野菜王子。またまた長居してしまったのでした。
また他のメニューもいってみたいところですね。

Filed under: 日記 — jumpei @ 0:01:42

木野下円「初個展(あっ間違えた初じゃないや、二度目だ)展」二度目。

その後、
”Mr.爽やか”ことムーチョとぶらぶらdigmeout A&Dへ。
20100224l.jpg
木野下円「初個展(あっ間違えた初じゃないや、二度目だ)展」二度目。
↑はうぁ!!特設サイトが立ち上がってるよ!

20100224m.jpg
お!絵増えてる!!映像も観れるようになってた!!

20100224n.jpg
まどっちこと木野下円さんもおるよ。写真撮り合いです。

20100224o.jpg
ムーチョも撮るよ。

そして、
20100224pp.gif
あっれ?S・Sマシンばりに”シマシマ”が増殖してるじゃないですか。
(ボーダーキャラを密かに定着させようとしてるCHO-CHANがこの場に居ないことを悔しがりそう)
そんな色々あった一日でした。

Filed under: 展覧会 — jumpei @ 0:00:59

2010/2/23 火曜日

ひろせべに小作品展「けものみち」

西天満の雑貨屋さんで、ひろせべにさんが展示をしてたので観に行く。
20100223a.jpg
ひろせべに小作品展「けものみち」

20100223b.jpg
「カナリヤ」

べにさんの作品の方は、毎回新しい進化をしてて(前の状態でも凄く良いのに、どんどんタッチが変わっててそれがどれも良い方向に進化してて)引き出しの多さにため息しか出ない。
今回もお得意の粘土のこけし人形も、肉厚で丸みのあるシルエットになってたり、表面に塗ってるニスも新しく変えたそうでまた違う質感。おまけに豹や狸もいたけど陶磁器の様な、また新しい試みをしてて、またまたため息しか出ませんね。うん、イイ仕事してる。

べにさんと言えば、
20100223c.jpg
叡電の一乗寺駅に新しく”恵文社”の看板が出来てて、
それを描いてますね。

20100223d.jpg
イイ仕事してます。

Filed under: 展覧会 — jumpei @ 0:01:57

『絵画の庭 ゼロ年代日本の地平から』

その後、ぶらぶら歩いて中之島の国立国際美術館へ。
『絵画の庭 ゼロ年代日本の地平から』を観る。
20100223e.jpg
国立国際美術館

20100223f.jpg
『絵画の 庭 ゼロ年代日本の地平から』

有名な人がいっぱい出展されてるんだけど、どれも凄い。
全部イイってことあんまないけど、全部良かった。絵の具でキャンバスに絵描きたくなったし、吸収するものが多かった。良かった良かった。

Filed under: 展覧会 — jumpei @ 0:00:39

2010/2/22 月曜日

『やわらかい手』

サム・ガルバルスキ監督『やわらかい手』を観る。

20100222.jpg
『やわらかい手』(2006年/イギリス・フランス・ベルギー・ドイツ・ルクセンブルグ)


うん、良かった。予告の印象だとコメディータッチだったし話のながれは全部分かるけど、観たらコメディーコメディーしてなくて終止マイナー調なギターが流れてて、その悲壮な感じが何か心地良くて、イイ。コメディーコメディーさしてたら(題材は別にして)よくある感じになりそうなんだけど、この悲しげな感じがおもしろい。ロンドン郊外の冬(クリスマス時期だったかな)の寒そうな色味も好き。同僚役のドルカ・グリルシュ、タイプかな。

・『やわらかい手』
・『やわらかい手』Trailer

Filed under: 映画 — jumpei @ 0:00:45
次のページ »

Copyright (C) 2004 JUMPEI KAWAMURA. All rights reserved.