2009/2/18 水曜日

寺田マユミ個展『静かな冒険』

digmeout A&Dで今日から始まった寺田マユミさんの個展『静かな冒険』を観に行く。
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digmeout ART&DINER

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中々イイ感じです。和なような洋なような?独特の風合い。
なんでも”リソグラフ”(リトグラフちゃいまっせ)っていうプリントゴッコを作ってた会社”RISO”のオリジナルの印刷法?なんだって。奥の絵なんか、近くで観てもいいけど、引きで複数で観てもキレイですね。

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この2点好きです。
クレパスで描かれてて、ゴリゴリすり潰した感がイイです。
緑のクレパスって、何かアリだなぁ〜。って思った。

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↑このDMの絵なんか、黒おたべ的な”黒”系の和菓子のパッケージとかキャンペーンにそのまんまいけそうですもんね。人物もデフォルメされたキャラクターなんだけど、ちゃんと人物クロッキーができてらして(さらっと)見事なポージングや体型してます。

寺田ご夫妻もいらしてて、大分お話できたのでいっぱい誉めておこう。
ちなみに岸和田在住なので、ちょっと親近感。
(現在発売中の小説すばるで、中場利一さんのだんじりの物語の挿絵を描いてるのでね。舞台の”中之濱町”のことを”ナカンバ”って本文中で言ってたけど、通じましたもの。)

そしてそして、
昼ドラ4ch『ラブレター』残すところあと2回で最終回ですよ!!!
今日なんか、観ながら泣きっぱなしです!久美子さん(ヒロイン美波の育ての母)が亡くなってしまいました。。。しかも亡くなった後、発見したビデオレター+回想シーンのツープラトン攻撃は反則ですは!15年間のことが走馬灯の様に甦ってきてたまりません。久美子さんも、ホント良い演技でね。最後切ない感情のシーンなんだけど、よくあの長い手話を覚えはったなと。本当グッときます。やべ!思い出しただけで目から汁が。。。

そしてそして、そして、
8ch『非婚同盟』はね。これは観て欲しい!
あの紙芝居屋のおやじは普通に伊庭家に居座って、普通にカレー(的なもの)をよそって食べてましたからね。栃(トチ)さんも久々にチラッと出てきたし。明日もまた一悶着も二悶着もありそうですよ!

Filed under: 展覧会 — jumpei @ 0:00:17

2009/2/17 火曜日

『小説すばる』3月号

『小説すばる』3月号(2月17日発売分)の中場利一さんの連載小説
『僕と健太と七海の最後の祭り』の挿絵を描かせてもらいました。

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『小説すばる』
3月号

こちら、原画。
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こんな路地を、

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逃げるこの人物は果たして誰なのか?!

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そして、追う彼らは?!
(そしてこの”手に持てる”感は!!)

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このハンドルの幅が極端に狭い自転車は?!

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真相やいかに?!
気になる真相は『小説すばる』3月号(2月17日発売分)の方でひとつ。
この絵も含め、いつも通り2点描いてますので書店で手に取ってみて下さい。ゼシ!

『小説すばる』
3月号2月17日(火)発売。定価880円(税込)

ここだけの話、、、
密かに、イメージはこの「プロジェクトA」のジャッキーなんですけどね。

Filed under: information — jumpei @ 0:00:29

2009/2/16 月曜日

『シティボーイズ ライブ 真空報告官大運動会』

ひょんなことから、シティボーイズのライブDVDを観る。
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10年以上前のなので、DVDの形態も時代を感じるね。
シティボーイズの3人+中村有志、いとうせいこうによるライブ。

シティボーイズ自体観るのは初めて。関西ではあんま馴染みが薄い?(そんなことはないのかな。知らんだけ?)ってなわけで、最初はどんな世界観か全く無の状態から観たけど、段々観方が分かってきて、うん、おもしろかった。もちろんみんな個人でも活躍してる人達だしね。 楽しめた。
やっぱ、テレビと舞台とでは印象が全然違うね。
斎木しげるさんは、ドラマのダンディ?な感じの印象しかなかったけど、こんなはじけた人だったのか。へぇ〜、知らなんだ。結局2回観る。

Filed under: 映画 — jumpei @ 0:00:32

2009/2/15 日曜日

オリジナルフラッシュアニメ『地獄甲子園』

”クソして寝てたら20周年!漫☆画太郎まつりだ、バカヤロー!!”だ、バカヤロー!!
ということで、デビュ−20周年を迎える漫☆画太郎先生の漫画史に刻んだ数々の偉業に敬意を表して、FLASHアニメ化プロジェクトが始動!!だって。
その第1弾『地獄甲子園』が出ましたよ!
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2002年公開の実写版『地獄甲子園』はかなり残念なことになってたけど、これは原画を元にしたフラッシュアニメ。原画自体が、おもっきり描き込んでるとこと適当に描いてるとこの差が激しい(そこもまた良さ)ので、あの(良い意味での)雑さをアニメにするの大変そう。小さいコマでもモニター全面に1コマで表示(キレイで簡略されたぶっとい線になる)されちゃうしね。デジタルだから色がだいぶ鮮やかで清潔な感じになっちゃうのでウェザリング的なものがムズイのかな。でもフラッシュアニメで正解と思う。
良い所もあればキビしい所もありつつ、まぁ、フラッシュだしこんなモンかなという感じ。ぽいっちゃ〜ぽいかな。校長(浅倉南太郎)よかった。
原作を読みながら観たら、比べられておもしろかった。アフレコできそう。

『クソして寝てたら20周年!漫☆画太郎まつりだ、バカヤロー!!』

『地獄甲子園』フラッシュアニメ化決定CM

Filed under: 映画 — jumpei @ 0:00:39

2009/2/14 土曜日

蛍雪時代 3月臨時増刊号『現役合格スタート号』

”この1冊から2010年大学受験を始めよう!
早くから受験生モードに入った方が絶対に得!”ということで、

蛍雪時代?3月臨時増刊号『現役合格スタート号』の表紙イラストを描きました。
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蛍雪時代 3月臨時増刊号『現役合格スタート号』 旺文社
2009年2月14日(土)発売
定価780円(税込)

<内容>今春新3年生として受験生生活を迎えることになる、現・高校2年生に向けて、現役合格を勝ち取る理想的スタートを切るためのマニュアルを満載した『蛍雪時代版・志望校合格プレ準備号』

詳しくは>>

で、どんな絵か紹介すると、
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まず蛍雪学園の女子。こんな感じで、かなり自信作です。
公式に制服を描けるのがまず嬉しいし、かなり好きなように描かせてもらいました。自分の中での設定は、”蛍雪学園”っていう架空の高校に通う2人。オリジナルの制服。
しかし、あまりデザインチックにし過ぎると、アニメやマンガ、ゲーム的な方になっちゃうので、シンプルにあたかも”ありそうな”感を。しかしよく見たら結構細かい仕事してまっせ的なコンセプトですかね。(トラディッショナルな中に、ちょっとエスニック調?なスカートも持ってくるとは!やるねぇ〜。)

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この顔も個人的にかなり気に入ってます!
いつも人物を描く上で、心掛けてるのが”カリスマ”感というか”主役のオーラ”を持った人物にすること。複数の人物を描く場合であれば、脇役的な人も描いたりしてバランスを考えるけど、単体だとやはり主役をはれる存在感を出せるように気を使ってます。
個人的なことだけど、描いた人物が魅力的=成功ともいえます。美人ってことだけじゃなく味があるか(魅力)という意味で。
(フェミニンな丸襟に、リボンじゃなくマニッシュなネクタイの組み合わせ!くぅ〜〜〜やるねぇ〜!)

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つづいて、蛍雪学園男子。
こっちは、女子に比べシンプルに。靴は一応レペット(JAZZ)なんだけど、上履きチックかな?(実際に僕も、JAZZとZIZIを持っとります。)

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こちらも女子同様、単体でも画面が持つ人物に。
受験生が読む雑誌なので、最初(勝手に)固い印象があってキッチリした服装にしないといけないのかな?と思ってたら凄く柔軟で今風でいいとのことで少し崩しぎみに。(ヤンキーやギャルでなく、優等生でもなく今風な等身大の高校生を描くあたり分かってる〜!)

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ちなみに胸のマークは架空の蛍雪学園の校章。
あたかもさもこんな感じだろなというのを勝手に作りました。
見て分かる通り、雪の結晶に蛍がとまっているデザイン。ボタンにも入ってます。(ったく、やることがいちいちニクいねぇ〜〜!!!)

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左が原画で、右が実際の本(B5版)。
(おいおい!B5サイズの本に対して、どんなけデカい原画描いとんねん!とか言うなって!)
ちなみに原画は女子で、全長約1023mm(1m超えとんかよ!とか言うなって!長介よ、カチンとくんなって!)ある。表紙の女子は縦約197mm。

もちろん依頼があった時点で最終形態のサイズも分かってるんですけど、このサイズでこの描き込みをしたい!って衝動的なモンなんですよね。テンションの揚がり具合に比例してというか。まぁ、作りやすいサイズだってのもあるんですけどね(でっかい言うても、顔のサイズはコブシ大ぐらいだし、逆に小さいと顔が描き込めないもんね。)なので、ぶっちゃけた話、最終形態が名刺サイズだろうがB0サイズだろうが、でかい看板だろうが、作業的には同じなのです。小さい媒体でも常にポスター等対応出来る準備はしてますよと。(ベジェの人には負けませんよ的な心積もり?)まぁ、これは作り手側の勝手な都合だし、スケジュール的に可能な限り思いっきりやるのです。常に全力投球ですよ。

っていうぐらい、かなり自信作(会心の一撃)です。
なので、受験生以外の人もジャケ買いどうですか?
中身も学食のランキングや地方の大学近辺のタウンマップ等、読み物としても充実してますよ!
そもそも、受験生には、この表紙どう映るんだろね?受験生は表紙どころの騒ぎじゃないかな?他の雑誌と迷った時の判断材料に働いてくれるといいけどね。記憶のどっかに残って何年後とかに、他の絵を目にしてくれて「はうぁ!この絵知ってる!」なんてことになったらいいな、なんて。
とりあえず、本屋さんで手にしてみてください!ゼシ!!

そして、ガンバレ受験生!!
(さりげなく受験生を応援するあたり、器のデカさを感じるな!とか言うなって!長介よ。)

Filed under: information, 制作工程 — jumpei @ 0:00:52

2009/2/13 金曜日

『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』

『ベンジャミンバトン 数奇な人生』を観る。
あの80歳の身体で生まれて逆に若返ってく話のヤツ

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うん。面白かった。
CMや予告でストーリーが分かるので、こんな感じかなって予想はつくけど、実際目の当たりにすると、やっぱ色々問題が起きてくるわけで。老いてく人も若返ってくいく人もどっちも切ない。3時間弱で人間の人生が観れるので、自分自身の人生についても色々考えちゃうね。
あと、赤毛の人いいなぁ。今度描いてみよ。肌の質感と目の色とドギツくならない程度に。

『ベンジャミンバトン 数奇な人生』
『ベンジャミンバトン 数奇な人生』Trailer

Filed under: 映画 — jumpei @ 0:00:28

2009/2/12 木曜日

『1408号室』

スティーヴン・キング原作『1408号室』を観る。

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色んな種類の恐怖があって、観始めの頃はジャンルを把握するのに予断を許さなかったけど、途中から「あ、そうだパニック映画だった」と、CGのファンタジー的な質感が逆に冷静になれた。都市型の『CUBE』みたいな感じもあるかな。変な例えだけど、聖闘士星矢で言うところの一輝の”フェニックス幻魔拳”を食らったらこんな精神状態になるのかも。
主人公がヒドいめに合わされるのが、何かドッキリに掛かった人の反応(話はドッキリじゃないよ。「元気が出るテレビ」とかのドッキリにハメられた人的な) を隠しカメラで観ているような感じとダブった。

繰り返したりする構造状、何でもありだし、どんな絶体絶命な状況でも作れるのかな。なのでどの部分でも映画を終わらせれるし「いつでもチェックアウトできる」ってのにも通ずるかな。終わり方はあれでいいとして、その前にもう1発最後ドカーンってのが欲しいかな(セミファイナルの試合で終わったみたいな感じ?)。

どの映画でも洋製黒沢年雄こと、サミュエル・L・ジャクソンの存在感はコワイ。ストーリーと関係ないけど、映画に出てきた女の子が良い顔してた。横顔(髪型や鼻のライン、目の感じが)なんかそのまま描けばキャラクターとして成立するなと、チラッと思ったり。

『1408号室』
『1408号室』Trailer

Filed under: 映画 — jumpei @ 0:00:38

2009/2/11 水曜日

褌。

お!!沖縄の楽尚カッテー店長、女の子生まれましたか!
おめでとう!!いや〜〜。目出たい!エジソンや佐藤可士和と一緒ですね。

監督のつづき。
ちなみに、服を脱いだらこんな感じ。
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監督はよくふんどしになられてるので。

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一応、こんなバージョンも完備。

昼ドラ『非婚同盟』ホントおもろいですね。
常に本意気のかぶいたセリフです。 今日もお約束の”紙芝居→カラオケ”ターンありましたね。ホンマおもろいは。そして非婚同盟のボディーガード的な栃(トチ)さんはカッチョイイ。

Filed under: 制作工程 — jumpei @ 10:10:45

2009/2/10 火曜日

服。

服は、こんな感じ。
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構造状、こんな感じで着せ替え人形的なわけで。

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この”手に持てる”感が、イイわけで。

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小物はこんなのやら、

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こんなのを、

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こんな感じにするわけで。

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このレイヤー感が気持ちイイわけで。
ただそれだけなわけで。

昼ドラ4ch『ラブレター』は塚越家の感じは泣けましたね。
左とん平はカッチョイイ役どころだし。
8ch『非婚同盟』は、ホントおもろいですね。どのキャラも濃過ぎです。
柏木の野郎はホント気持ち悪い(役がね)し、ユキコのお嬢様的な強気の言い回しでねじ伏せてくれてスカッとしました。それに非婚同盟の味方の栃さんはイイよね。外敵をバンバンしばき倒して欲しい。
あと、紙芝居→カラオケのパターン(スペースローリングエルボーからフェイスクラッシャー的な)も笑ろてまいますね。
震五郎あんな可愛かったのに時代劇の三下キャラみたいなことになってるし。目が離せません。中島丈博さすがです!

Filed under: 制作工程 — jumpei @ 0:00:23

2009/2/9 月曜日

Camera

カメラはこんな感じ。
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まず、線での描き込み。(ちょっとデッサン狂ってるけどね)

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切り抜く。(物によって、塗る前に切ったりもします)

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色を塗る。

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腕にはめるのにファインダーいらねーや、ってことで取る。

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で、完成。
この”手に持てる”感が、何か嬉しいんだな。
”絵に描いた餅じゃなくなる”感がね。

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”ガッチ〜〜〜ン!!”
あとはこんな風に装着するだけさ!

話変わって、
映画『DRAGONBALL EVOLUTION』
鳥山明先生の辛辣なコメント。公式でのこんな原作者のヒヤヒヤするコメント(もう開き直ってる)初めて見たかも。配給会社の人や宣伝しなアカン人も、絶対きっつい。

Filed under: 制作工程 — jumpei @ 0:00:17
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