2011/11/21 月曜日

『7 Segments Group Exhibition ”or”』

関西を拠点に活動する同世代のイラストレーターが、7年通して継続、発展していくコンセプトの展覧会『 7-SEGMENTS』を観に、同時代ギャラリーへ。

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”金”がテーマということで、
上田バロンさんの金の使い方も上手かったし、ワクイアキラさんの立体インスタレーション作品が凄かたですね。ある平面的なモチーフをどの方向からでも観れる(魅せれる)肉厚でボリューム感のある作品にしてて圧巻でした。凄い!
ちょっと”金”を使いたくなりました。

Filed under: 展覧会 — jumpei @ 0:01:07

『萬福寺芸術祭-EN-』

宇治は黄檗にある萬福寺であった『萬福寺芸術祭-EN-』を観に行く。
ちなみに去年の様子はコチラ。去年は夜に行ったけど、今回は昼間に。

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黄檗山萬福寺

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『萬福寺芸術祭-EN-』
1日目は凄い雨やったけど、2日目は凄い風やったね。

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黄色に赤字(↑これは黒字やけど。去年の色やね、たぶん)が、
少林寺感というか、キョンシーのお札手的な中国感があるね。

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満腹感のある布袋さんを拝みつつ。

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ライブを観るお客さん。
中央に見覚えのあるボウズ頭の人がいますね(後で登場します)。

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色々展示物を観てまわる。
はうあ!これは香川が生んだ伝説の股旅ユニット”ザ・カイドウズ”
メンバーでもある田岡和也くんの作品ですね。

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ででで、出た!田岡和也くん本人が出現!

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ファミコン『忍者ハットリくん』の死ぬとこの動き?

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角田信朗のレフェリーストップのものまね?(動画探せんかった)
ということで、久しぶりに動かしてみたけど。
そんな田岡くん、何でも四国のご当地ヒーロー”瀬戸内戦士シマジマン”のレッドのスーツアクター(スーツの制作も)をやってるらしいよ。近々観れるかもしれないよ。

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その他、面白そうな作品がいっっぱい。

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木々がサラサラ風に揺れて、庭でボーッとするのもイイですね。
ちと寒かったけど。

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こっちの枯山水の庭も、面白い事になっている。
庭の岩に向かって双眼鏡が設置されてるので、のぞいてみると、、、

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こんな風景が。マン盆栽ではなく、実際こんな庭でやるのは大変なので、贅沢ですね。

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対岸から見るとこんな感じ。

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他にはこんな作品も。
おもっきりこの上にセントーンしたい衝動にかられますね。

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こんなライブペイントをやってたり。

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このパネルの裏は、、、はっ!!

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そんなこんなでウロウロしつつ。

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日も暮れて、流石に寒くなってきたので退散。
個人的に去年よりも面白かった印象。これは来年も楽しみですね。

Filed under: イベント, 展覧会 — jumpei @ 0:00:43

2011/11/20 日曜日

『刺繍する犬(Stitch dog) SOLO EXHIBITION 2011』

南船場の浜崎健立現代美術館で、Apple製品を手刺繍で再構築し、マニアから熱い支持を集めることでお馴染みの、”刺繍する犬”さんの展示を観に行く。好きな作家さんです。
ちなみに、2010年の展示の様子はコチラ

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『刺繍する犬(Stitch dog) SOLO EXHIBITION 2011』

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で、出た!!手刺繍Macbook!!
おや?質感が何かいつもと違う?!

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はうあ!こ、ここ、こりは!鉛の板で出来ているではないか!
この鉛Macbookは非常時に鈍器として武器になりますね。

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他には、今回”基盤”を手刺繍でやってるらしい。
というか、この壁の配置の仕方、完璧ですね!

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見よ!この変態的手刺繍!!(褒め言葉)
さらに、余白の美とでも言うのか、刺繍のない周りの面がキレいで、
その対比が効いてますね!

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赤の空間に赤の基盤がピッタリ!
おや?左下の”+と-”の刺繍がちょっとズレてるって?
いやいやいや、実際のモデルとなった基盤の方もズレてるんだって!
なんという再現度!!変態ですね〜。イイ意味で。

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赤壁に、ブルーがまた非常に映えますね〜!

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他には、”刺繍する犬”さんのダークサイドな一面を表現した、こんな作品も。
これまた、文字一つ一つに厚みある手刺繍を施していて、暗い内容だけど仕事がキレイなので、不快感は全く感じずむしろ引き込まれてしまう始末。
クオリティに反して、お求めやすいお値段なので、いつか懐に余裕がある時に作品が欲しいです。この作品は買いですよ!
兎に角展示は〜11/29までなので、現物を観て欲しい!!

Filed under: 展覧会 — jumpei @ 0:00:47

2011/11/19 土曜日

黒田潔 個展『一対の図から成る』

みつたん(三越伊勢丹の略。通の人はそう言うらしいよ)のDMOARTS
黒田潔 個展『一対の図から成る』を観る。黒田潔さんの展示を観るのは、
2007年に京都のスフェラで観て以来。

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黒田潔 個展『一対の図から成る』

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お馴染みの感じから、

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えんぴつで描かれたものまで。
11/26には、黒田潔さんのトークイベントがあるらしいよ。

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ボスが居ますね。走ってはるので、凄い痩せてますね。
スタッフは皆、萬福寺芸術祭-EN-に出払ってるんだとか。

Filed under: 展覧会 — jumpei @ 0:00:19

2011/11/18 金曜日

浜七重 作品展『心星のセレナーデ』

浜七重さんの作品展『心星のセレナーデ』を観に、
大阪・中崎町のtentoten galleryZAZIE hairへ。

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この日は凄い雨で、この張り紙がビッチョビチョだけど、
これはまたこれで、イイ感じだね。

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今回2会場でも開催で、先にtentoten galleryの方へ行くと、七重さん本人もいらしてて少しお話しつつ。いや〜、まぁ〜作品が垢抜けている!
こういう、布で鞄やアクセサリーを作ってる人は山ほどいるけど、この人の作品、センス、魅せ方は群を抜いてますね。カリスマ感がハンパないし。僕は絵だけど、こういう魅せ方したいなぁという、色々参考になりました。尊敬してる作家さんです。

続いて、ZAZIE hairの方へ。
こちらはヘアサロンの一部での展示なので、数は少なかったけど、
花や植物をモチーフにしたヘッドピース作品。革で植物を表現してて、その肉厚なボリュームがまたたまらないし、これまた色々参考になったのでした。
あと、関係ない話だけどZAZIE hairのスタッフさんが可愛いかった。うん。

Filed under: 展覧会 — jumpei @ 0:00:35

2011/10/19 水曜日

『サヴァイヴィング ライフ -夢は第二の人生-』

文博の『ヤン&エヴァ シュヴァンクマイエル展』後、そのまま京都シネマへ。
ヤン・シュヴァンクマイエル監督『サヴァイヴィング ライフ -夢は第二の人生-』を観る。

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『サヴァイヴィング ライフ -夢は第二の人生-』(2010年/チェコ/108min)


みんなが大好き、ヤン・シュヴァンクマイエル新作。
モノクロの背景にカラーの人物やモチーフのコントラストが気持ちいいし、カットアウトアニメなので、その切り口や稼働させるためのジョイント部分や質感が、(僕も切り絵で作ってるので)たまりませんね。そして、圧倒的センスによる安心感ね。とにかく、たまりません。パソコンが出て来たり現代な感じが新鮮。
若干登場人物の名前がややこしいし夢と現実の曖昧な世界なので、もう1回観たいところですね。DVD出たら勿論買いですし、繰り返し細かく観たいところですね。色々刺激をうける。


その後、
京都シネマと同じフロアにある京都精華大学がやってるkara-Sで、
『デディケイト・トゥ・シュヴァンクマイエル』という関連展示を観つつ。
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ヤン・シュヴァンクマイエルに、みんな影響を受けてるっちゅうことですね。
嫌いって人、聞いたことないもんね。


・『サヴァイヴィング ライフ -夢は第二の人生-』

・『サヴァイヴィング ライフ -夢は第二の人生-』Trailer

Filed under: 映画, 展覧会 — jumpei @ 0:00:13

2011/10/18 火曜日

”ヤン&エヴァ シュヴァンクマイエル展”(後期)『〜映画とその周辺〜』

京都文化博物館の別館ホールで開催中の、
”ヤン&エヴァ シュヴァンクマイエル展”(後期)を観に行く。
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”ヤン&エヴァ シュヴァンクマイエル展”

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今回の展示は映画で実際に使われたプロップからオブジェ、エヴァさんの絵画作品と、どれもたまりません!いや〜、これはたまらん!
前回に引き続き、感じたのが旧日本銀行京都支店というロケーションと圧倒的な作品の世界観に反して、展示方法が非常にちゃっちい。。。(精華大の学生さんがやってるから?会場描各所に座ってる学芸員の人(これも学生?)が結構な確率で寝てたね。『サヴァイヴィング ライフ』してましたね)吹き抜けの広いスペースなので、壁を作らないといけないんだけど証明が家庭用のクリップライトで、その配線がむき出しで延長コードがいっぱい丸見えだったのが残念だったり、オブジェ作品の展示の高さが低過ぎて、全部かがんで観なアカンかったのがしんどかったけど。まぁ今回はそれも忘れるくらい作品に感動。

何回も観てる映像作品のオブジェがまさか肉眼で観れるとは(年代物のあるので)思ってなかったので、感動。『ファウスト』(1994年)の舞台装置や『陥し穴と振り子』(1983年)の装置(これはモノクロ作品なんだけど、現物はこんな色やったんですね)等、実際のサイズ感が分って、その大きさとボリュームに感動。とにかく、映像で見慣れた色んなモンがあって、たまらんとしか言えないね。京都に住んでて良かったぁ。DVD観返そ!

Filed under: 映画, 展覧会 — jumpei @ 0:00:41

2011/8/28 日曜日

『ミナ川明・ペルホネン展』

minä perhonen皆川明さんの展示『ミナ川明・ペルホネン展』が寿ビルヂング5FのメリーゴーランドGALLERYGALLERYであったので観に行く。
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絵本「おいで、もんしろ蝶」の原画展で、ちょうちょがいろいろ展示されてました。

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で、トランプが売ってたので買っちゃった。
スペード・ハート・ダイヤはなくて、クローバー1組だけのトランプ。
なんだけど、”Joker”が2枚入ってて”Jack”がないよ?多分同じ”J”やから間違って入ってるねコレ。どうしよ。またもって行って聞いてみよ。

Filed under: 展覧会 — jumpei @ 0:00:05

2011/8/8 月曜日

木野下円 個展「さっきの手本は一旦無視して下さい」

大阪は三越伊勢丹(通の人は”みつたん”って言うらしいよ)のDMO ARTSで開催してた木野下円 個展「さっきの手本は一旦無視して下さい」を観に行く。

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木野下円 個展「さっきの手本は一旦無視して下さい」

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お、進化してるの。個人的にこのスケ番チックなんと、

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この雨のんが好きかな。

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おお?!何かゾロゾロ出てきたぞ?!
(動かすのん、あんま上手い事いかんかった)

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木野下円グッズ販売促進部隊でした。
(左からシンペーくん、しおたん、アサヒさん)

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会場の一角にテーブルが置かれてるんだけど、おっ、先客がおるね。

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テーブルの上は木野下円グッズや芳名帳が。
今、digmeout 04号の表紙の絵を見ると大分変化してるね。

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はうあ!さっきの男(右)は黒木仁史じゃねーか!
っていうか?!左の人は売れっ子イラストレーターの山下良平さんではないか!そう、先日似顔絵の世界大会で見事優勝し、世界一の称号を獲たソノ人ではないか!

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ちなみに関係ないが、ウチの弟も”良平”なので会うたびにその話をするよ。

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おっ、名刺交換してますね。

その後、
E-maD-baでCDジャケ展を観たりしつつ、
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アメ村のdigmeout ART&DINERへ。

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黒木とお茶しながら、eimi個展「ロミーとロミー」を堪能。

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先日目出たく結婚したdigmeの宍戸開こと古谷マスターと世間話をしつつ。

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お約束の動くヤツをやりつつ。

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一筋下がったとこにある、いつもの”味穂”へ。

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黒木と呑んでると、

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団長(右)とタワレコMくん(中)がやってきた。

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この二人、田名網敬一Tシャツと新田桂一Tシャツと、”ケイイチ”コンビではないか。仲良いなぁ。

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そんな感じで、今売れかけているbuggyさんみたいになりたいよね的な話から、恋話、オカマ話まで楽しい時間を過ごしたのでした。

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その後、団長タワレコMくんと別れ、黒木と朝までカラオケで盛り上がったのであった。

Filed under: 展覧会, 日記 — jumpei @ 0:00:50

2011/7/26 火曜日

”ヤン&エヴァ シュヴァンクマイエル展”(前期)『the works for Japan』

京都文化博物館の別館ホールで開催中の、
”ヤン&エヴァ シュヴァンクマイエル展”(前期)を観に行く。
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”ヤン&エヴァ シュヴァンクマイエル展”

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作品の方は兎に角、圧倒的でしたね。コラージュ作品から新作映画『サヴァイヴィングライフ』に関する素材や絵コンテ、版画作品、日本の妖怪をモチーフにした作品まで、生で観れて嬉しかったです。もっとオブジェ系の作品も期待してたけど、それは後期にあるのかな?
コラージュ作品は、センスもテクニックも兎に角他の追随を許しませんね。最近の若い人がやる(アナログ・デジタルともに)とりあえず密度で空間埋めて画面持たしてますよ的な人とは一線を画してますね。僕自身もより細かく切り抜いていっぱい貼付けちゃう方に来てたけど、もうちょっと余裕持って抜くとこは抜いた方がいいなと実感。今後の自分自身の制作にも影響を受けそうだ。
途中15分ほどの木版画の職人さんの工房をヤン・シュヴァンクマイエルが訪れる映像があったけど、そのラストにdigme谷口さんの奥さんがチラッと映ってたよ。確認の為に2回観たし間違いない。

あとは、展示方法がちょ〜っとちゃっちいかな。この京都文化博物館の別館ホールは、旧日本銀行京都支店だったこともあり非常にレトロで雰囲気ある空間でヤン・シュヴァンクマイエルの作品にも合っているんだけど。如何せん天井が高く四方の壁以外なにもない空間なので、展示する場合、移動式の壁を立ててその上にクリップライトが何個も挟んで付いててさらにそれをつなぐ家庭用の延長コードがむき出しでそれが急に生活感というかゴチャゴチャしてて残念やったかもしれないね。あと最後の『怪談』シリーズの空間の演出もチープだったね。怪しさを演出してるんだろうけど、ブラックライトを使っててそれが作品に反射してて観づらい作品もあったかな。逆に、物販スペースの書籍やDVDを置いてた棚(倉庫の様な)の感じはアリだった。
とは言え、作品は圧倒的に良かったし満足。後期と『サヴァイヴィングライフ』の公開が楽しみですね。

Filed under: 展覧会 — jumpei @ 0:00:52
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