『ホモ・サピエンスの涙』

ロイ・アンダーソン監督待望の新作『ホモ・サピエンスの涙』を観に。京都は11/26〜だけど、待ち切れずシネ・リーブル梅田へ。
『ホモ・サピエンスの涙』(2019年/スウェーデン・ドイツ・ノルウェー合作/76min)

いつもの感じで、33シーンのショート群像劇なんだけど、各場面が動く絵画というかキマってるね〜。セットの奥の方までどうなってるのか、注視した。白塗りメイクは薄めで、ちょっと現実の世界にちょっと寄った感じ。シャガールの絵からの着想もあったけど、原色でいきがちだけどロイ・アンダーソンカラーで変換されてて流石ですね。え?もう終わり?って感じで、サラッとしてた。メイキングもがっつり観たいのでソフト化されたら買いですね。

『ホモ・サピエンスの涙』オフィシャルサイト>>
『ホモ・サピエンスの涙』予告編(YouTube)>>

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