『FIGARO japon』5月号(No,467)から原画。

フィガロジャポン(FIGARO japon)最新5月号(No,467)村上香住子さんのエッセイ「グー・チョキ・パリ!」(第12回)の挿絵の原画。

村上さんのエッセイを読んでその中に登場する人やアイテムで構成しています。
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“GALÉNIC” Nectalys Relaxing Smoothing Night Cream
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“VICHY” Aqualia Thermal Dynamic Hydration Rich Cream
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“VICHY” Aqualia Thermal Dynamic Hydration Power Serum
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小説『パリ行ったことないの』(CCCメディアハウス)発売中の、山内マリコさん。
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“Albert II, Prince of Monaco” アルベール2世 (モナコ大公)
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モナコ公国の日本庭園
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“Jardin du Palais Royal”(パレ・ロワイヤルの庭園)
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”Ham and cheese sandwich”
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村上さんが飼ってた猫の“銀次”。
FIGAROで以前連載されてた「パリ毎日便」に出てたチェキ画像から探してきました。
左上から時計周りにNo,259・No,244・No,200・No,185・No,180から。
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村上さんが現在飼われてる“ピカ公(本名ピカビア)”。
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2004年頃の「パリ毎日便」に入ってたFlorence Deygasさんのイラストから。
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僕が挿絵を描く前の連載「トマトの泪」の挿絵というか刺繍作品を担当されてた横尾香央留さんの作品から。
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ということで、創刊25周年ロゴと、創刊号の表紙。
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こちら先月号(No,466)。
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こちら最新号。
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初期版。中央の右のFIGARO表紙は先月号(当然発注時は最新号の表紙はまだないので)でしたが、せっかく25周年号なので、左創刊号と今号の表紙の方が面白いんじゃないかということで、とりあえず入稿した後の色校正が上がってきた段階で最新号に差し替えました。
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で、こちらが最終版。
表紙がすでに同号の中のイラストに登場するパターン、1回やってみたかったんですよね。
このグーチョキパリの連載、編集Sさんが信頼してくれてて何を描いても良い(なのでラフもなしでいきなり完成型を送る感じ)し、こんなんどうですか?と提案すると結構おもしろがってOKしてくれるのでのびのびやらせてもらってますし、そんなSさんなので”これウケるかな?”みたいな感じで凝って細かい仕掛けを混ぜ込んだりして楽しんでいます。

そんなわけで。
この絵の詳しい内容は現在絶賛発売中のフィガロジャポン(FIGARO japon)最新5月号(No,467)をチェック!

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・『フィガロジャポン』25周年特設サイト